明あけ方がたの海うみ 空そらを見上みあげた
思おもったより寒さむいね 君きみがくっつき暖あたたまる
偽いつわりのない 君きみからの想おもい
それに応こたえられる 僕ぼくなのかと考かんがえてた
ひねっても ねじっても 出でてくるのは君きみなのに
海うみにもたれて眠ねむる 三日月みかづきは1人ひとり寂さびしそうで
となりにもう一ひとつ 月つきが在あれば良いいのに
水平線すいへいせんが色付いろづき出だす 流ながれ星ぼしはもう見みえないかなぁ
僕ぼくの願ねがいは簡単かんたんなこと
僕ぼくを見みる君きみの幸しあわせが続つづくこと
思おもい出での場所ばしょ あの頃ころはまだ
恋こいしている自分じぶんに ただただ しがみついていた
そろそろ帰かえろうか 君きみの手てを強つよく握にぎった
海うみが朝陽あさひをはねて 僕ぼくらの行ゆく道みちを照てらすよ
となりで君きみが眩まぶしいねって笑わらった
運命うんめいなんて信しんじちゃいなかったけど 今いまは違ちがう 巡めぐり会あえたから
僕ぼくら2人ふたりがその証あかし
愛あいという幻影まぼろし 軌跡きせきになる
そして誓ちかい合あおう 星ほしが消きえる前まえに
明aけke方gataのno海umi 空soraをwo見上miaげたgeta
思omoったよりttayori寒samuいねine 君kimiがくっつきgakuttsuki暖atataまるmaru
偽itsuwaりのないrinonai 君kimiからのkarano想omoいi
それにsoreni応kotaえられるerareru 僕bokuなのかとnanokato考kangaえてたeteta
ひねってもhinettemo ねじってもnejittemo 出deてくるのはtekurunoha君kimiなのにnanoni
海umiにもたれてnimotarete眠nemuるru 三日月mikadukiはha1人hitori寂sabiしそうでshisoude
となりにもうtonarinimou一hitoつtsu 月tsukiがga在aればreba良iいのにinoni
水平線suiheisenがga色付iroduきki出daすsu 流nagaれre星boshiはもうhamou見miえないかなぁenaikanaa
僕bokuのno願negaいはiha簡単kantanなことnakoto
僕bokuをwo見miるru君kimiのno幸shiawaせがsega続tsuduくことkukoto
思omoいi出deのno場所basyo あのano頃koroはまだhamada
恋koiしているshiteiru自分jibunにni ただただtadatada しがみついていたshigamitsuiteita
そろそろsorosoro帰kaeろうかrouka 君kimiのno手teをwo強tsuyoくku握nigiったtta
海umiがga朝陽asahiをはねてwohanete 僕bokuらのrano行yuくku道michiをwo照teらすよrasuyo
となりでtonaride君kimiがga眩mabuしいねってshiinette笑waraったtta
運命unmeiなんてnante信shinじちゃいなかったけどjichainakattakedo 今imaはha違chigaうu 巡meguりri会aえたからetakara
僕bokuらra2人futariがそのgasono証akashi
愛aiというtoiu幻影maboroshi 軌跡kisekiになるninaru
そしてsoshite誓chikaいi合aおうou 星hoshiがga消kiえるeru前maeにni