果はてが見みえない 雲くものかなたも 君きみが目指めざすと言いうなら……
まぶしくてぎゅっと 目めをとじた 窓まどの外そとほら遠とおくで雨あめの音おとが聞きこえてる
なにを言いえばいい? 言葉ことばを探さがして 見送みおくった 暑あつい季節きせつの終おわり
たとえひとりでも もし笑わらわれても 貫つらぬきたい願ねがいだと
つぶやく 君きみの横顔よこがお 息いきをのむくらい きれいで
何度なんどでも伝つたえるよ 私わたしは信しんじてるって 土砂降どしゃぶりでもひるまないその背中せなか
もしも 見失みうしなう日ひには 教おしえてあげる ほらこの手てつないだら 離はなさないで
わからないよって うつむいた細ほそい肩かた 触ふれられないすべて嘘うそになりそうで
耳みみすましてみて ねえ聞きこえるはず いつでも心こころが目指めざす場所ばしょが
肌はだを冷ひやしても 声こえを枯からしても 変かえられない思おもいなら
迷まよわず 風かぜをつかんで 駆かけ出だしたらいい 今いますぐきっと
遠雷えんらいが響ひびく 追おいかける雨あめが どんなに冷つめたく吹ふきつけても
必かならず光ひかりが 雲くものその先さきには 光ひかりが
何度なんどでも伝つたえるよ 私わたしは信しんじてるって 翼つばさなしで高たかく飛とべる両腕りょううでを
今いまは越こえられなくても そばにいるから ほらこの手て握にぎったら 離はなさないで
離はなれない ずっと
果haてがtega見miえないenai 雲kumoのかなたもnokanatamo 君kimiがga目指mezaすとsuto言iうならunara……
まぶしくてぎゅっとmabushikutegyutto 目meをとじたwotojita 窓madoのno外sotoほらhora遠tooくでkude雨ameのno音otoがga聞kiこえてるkoeteru
なにをnaniwo言iえばいいebaii? 言葉kotobaをwo探sagaしてshite 見送miokuったtta 暑atsuいi季節kisetsuのno終oわりwari
たとえひとりでもtatoehitoridemo もしmoshi笑waraわれてもwaretemo 貫tsuranuきたいkitai願negaいだとidato
つぶやくtsubuyaku 君kimiのno横顔yokogao 息ikiをのむくらいwonomukurai きれいでkireide
何度nandoでもdemo伝tsutaえるよeruyo 私watashiはha信shinじてるってjiterutte 土砂降dosyabuりでもひるまないそのridemohirumanaisono背中senaka
もしもmoshimo 見失miushinaうu日hiにはniha 教oshiえてあげるeteageru ほらこのhorakono手teつないだらtsunaidara 離hanaさないでsanaide
わからないよってwakaranaiyotte うつむいたutsumuita細hosoいi肩kata 触fuれられないすべてrerarenaisubete嘘usoになりそうでninarisoude
耳mimiすましてみてsumashitemite ねえnee聞kiこえるはずkoeruhazu いつでもitsudemo心kokoroがga目指mezaすsu場所basyoがga
肌hadaをwo冷hiやしてもyashitemo 声koeをwo枯kaらしてもrashitemo 変kaえられないerarenai思omoいならinara
迷mayoわずwazu 風kazeをつかんでwotsukande 駆kaけke出daしたらいいshitaraii 今imaすぐきっとsugukitto
遠雷enraiがga響hibiくku 追oいかけるikakeru雨ameがga どんなにdonnani冷tsumeたくtaku吹fuきつけてもkitsuketemo
必kanaraずzu光hikariがga 雲kumoのそのnosono先sakiにはniha 光hikariがga
何度nandoでもdemo伝tsutaえるよeruyo 私watashiはha信shinじてるってjiterutte 翼tsubasaなしでnashide高takaくku飛toべるberu両腕ryouudeをwo
今imaはha越koえられなくてもerarenakutemo そばにいるからsobaniirukara ほらこのhorakono手te握nigiったらttara 離hanaさないでsanaide
離hanaれないrenai ずっとzutto