夜明けのバス停 歌詞 堀江由衣 ふりがな付

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よみ:よあけのばすてい

夜明けのバス停 歌詞

堀江由衣

2024.7.3 リリース
作詞
澤田空海理
作曲
古橋勇紀
編曲
古橋勇紀
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夜明よあけのバスていでベンチにすわる。
あぁ、のこされたみたいだ。
足跡あしあと砂浜すなはままれ、なにぼくらをってこない。

さきのことはわからないけど、
現在地げんざいちらす朝日あさひ
内緒ないしょばなし大声おおごえでしよう。いまはなそう。

潮風しおかぜった。ただいきった。
なぜかなみだがこぼれた。
誤魔化ごまかしたくてあせぬぐったんだ。
なんだ、きみもか。それならおあいこだ。

電灯でんとうあさ気付きづかずに
まだともっている光景こうけいが、
ぼくたちをあわきしめる。
いつもどおりにもどっていく。

大事だいじなもの、まもりたいもの、
けたらえないもの。
せみ
背景はいけいにして速度そくどがる。

きみが、さきだった。
ぼくした。
からまるかみらして。
花火はなびのようだった。おとらない。
きているんだな。きていくんだな。

きらめきはそばにあった。
息切いきぎれのようにわらあさだ。

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曲名:夜明けのバス停 歌手:堀江由衣