よみ:あんどれっどえんど
AND RED END 歌詞
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■37 feat. IA
- 2024.5.4 リリース
- 作詞
- ■37
- 作曲
- ■37
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傷口きずぐちを塞ふさいでも滲にじみだす
赤あか黒ぐろく満みたした正義せいぎを
吐はき出だせてしまえるなら
諦あきらめてしまえるなら
天国てんごくは探さがしても見みつからない
きっと地面じめんだけ見みて歩あるいている
額縁がくぶちに入いれた絵画かいがを
値札ねふだも付つけずに哂わらってしまうのだろう
不確ふたしかな思おもい出でが
ローポリの街並まちなみを暈ぼかす視界しかい
救すくわれてしまうなら
そう思おもえてしまうなら
逃にげ切きってしまえば喜劇きげきなんだ
振ふり返かえれば空虚くうきょに染そまっている
青空あおぞらが見みえなくたっていいさ
そう可能性かのうせいさえも切きり分わけて
明日あしたに当あたることを願ねがっている
私わたしを辱はずかしめる言葉ことばも
あなたを苦くるしめる記憶きおくも
何時いつまでも拭ぬぐえない傷きずの後あとは
まだ輝かがやいてゆける
まだわかりあってゆける
切きり裂さいた絵画かいがの中なかに浮うかぶ
砕くだかれた鮮明せんめいなシャングリラ
救すくいならば救すくいだといえるならば
漂ただよいたどり着つけるはずだった
すべて崇あがめてしまえ
すべて貶けなしてしまえ
何処どこに居いればいいのかもわからぬまま
その無意識むいしきで
その言葉ことばで
永遠えいえんの時間じかん閉とじ込こめてしまえ
傷口きずぐちを塞ふさいでも滲にじみだす
赤あか黒ぐろく満みたした正義せいぎを
吐はき出だせてしまえるなら
諦あきらめてしまえるなら
不確ふたしかな思おもい出でが
ローポリの街並まちなみを暈ぼかす視界しかい
信しんじられてしまうなら
そう認みとめてしまうなら
覆くつがえしてしまえよ 喜劇きげきならば
振ふり返かえれば空虚くうきょに染そまってゆく
次第しだいに見みえなくなってゆく
もう可能性かのうせいだけを切きり分わけて
明日あしたが当あたることを願ねがっている
いつかに囚とらわれる言葉ことばも
すべてを苦くるしめる記憶きおくも
満みち溢あふれ拭ぬぐえない傷きずの痕あとに
まだ輝かがやいてゆける
まだ前まえを向むいてゆける
赤あか黒ぐろく満みたした正義せいぎを
吐はき出だせてしまえるなら
諦あきらめてしまえるなら
天国てんごくは探さがしても見みつからない
きっと地面じめんだけ見みて歩あるいている
額縁がくぶちに入いれた絵画かいがを
値札ねふだも付つけずに哂わらってしまうのだろう
不確ふたしかな思おもい出でが
ローポリの街並まちなみを暈ぼかす視界しかい
救すくわれてしまうなら
そう思おもえてしまうなら
逃にげ切きってしまえば喜劇きげきなんだ
振ふり返かえれば空虚くうきょに染そまっている
青空あおぞらが見みえなくたっていいさ
そう可能性かのうせいさえも切きり分わけて
明日あしたに当あたることを願ねがっている
私わたしを辱はずかしめる言葉ことばも
あなたを苦くるしめる記憶きおくも
何時いつまでも拭ぬぐえない傷きずの後あとは
まだ輝かがやいてゆける
まだわかりあってゆける
切きり裂さいた絵画かいがの中なかに浮うかぶ
砕くだかれた鮮明せんめいなシャングリラ
救すくいならば救すくいだといえるならば
漂ただよいたどり着つけるはずだった
すべて崇あがめてしまえ
すべて貶けなしてしまえ
何処どこに居いればいいのかもわからぬまま
その無意識むいしきで
その言葉ことばで
永遠えいえんの時間じかん閉とじ込こめてしまえ
傷口きずぐちを塞ふさいでも滲にじみだす
赤あか黒ぐろく満みたした正義せいぎを
吐はき出だせてしまえるなら
諦あきらめてしまえるなら
不確ふたしかな思おもい出でが
ローポリの街並まちなみを暈ぼかす視界しかい
信しんじられてしまうなら
そう認みとめてしまうなら
覆くつがえしてしまえよ 喜劇きげきならば
振ふり返かえれば空虚くうきょに染そまってゆく
次第しだいに見みえなくなってゆく
もう可能性かのうせいだけを切きり分わけて
明日あしたが当あたることを願ねがっている
いつかに囚とらわれる言葉ことばも
すべてを苦くるしめる記憶きおくも
満みち溢あふれ拭ぬぐえない傷きずの痕あとに
まだ輝かがやいてゆける
まだ前まえを向むいてゆける