よみ:へいねつ
平熱 歌詞
-
いよわ feat. 初音ミク,GUMI
- 2024.6.26 リリース
- 作詞
- いよわ
- 作曲
- いよわ
- 編曲
- いよわ
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数かぞえた音おとの色いろ
少すこし微睡まどろんで忘わすれたら
見慣みなれた瞳ひとみがすぐそばで見みている
小ちいさな生いき物ものにぶつかった声こえが回まわるように
ラジオ波はと同おなじ色いろをした何なにかがはじまる
終おわった授業じゅぎょうのこと
少すこし微睡まどろんで思おもい出だす
見慣みなれぬ瞳ひとみが遠とおくから見みている
息いきをするほどに輪郭りんかくを持もってそこにある
寄よせては返かえすような眩まばゆいその影かげを見みている
揺ゆれた世界せかいの続つづき
波なみが僕ぼくらを連つれてった
回まわったタイヤが
どこに行いくか知しる術すべはないけど
蕾つぼみを開ひらく花はなが
誰だれのものでもないように
平熱へいねつが凪ないでいる
平熱へいねつが凪ないでいる
平熱へいねつが凪ないでいる
変かわった世界せかいのこと
前まえをゆく背せはにべもなく
着替きがえて様さまになった
姿見すがたみが見みている
日々ひびに住すむ光ひかり
眩まぶしく思おもって目めを閉とじる
フィルムの淡あわくなった
名前なまえのない雲くもを見みている
歩幅ほはばの一いっ歩ぽ差さを
埋うめるような風かぜが今日きょうも待まつ
こぼした水みずがやっぱ
無茶むちゃ振ぶりに見みえてる
リピートする歌うたに
うるさいと叱しかって目めを閉とじる
土足どそくで横よこたわった
空腹くうふくと夕暮ゆうぐれを見みている
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
慣なれたことなら分わかる
波なみが僕ぼくらを連つれてった
想像そうぞうならパーキングで
誰だれが金かねを出だすか知しらないけど
延のびた昼寝ひるねの夢ゆめが
終おわる頃ころは同おなじように
平熱へいねつを待まっている
平熱へいねつを待まっている
結局けっきょく目めの前まえに居いるんだ
少すこし微睡まどろんで忘わすれたら
見慣みなれた瞳ひとみがすぐそばで見みている
小ちいさな生いき物ものにぶつかった声こえが回まわるように
ラジオ波はと同おなじ色いろをした何なにかがはじまる
終おわった授業じゅぎょうのこと
少すこし微睡まどろんで思おもい出だす
見慣みなれぬ瞳ひとみが遠とおくから見みている
息いきをするほどに輪郭りんかくを持もってそこにある
寄よせては返かえすような眩まばゆいその影かげを見みている
揺ゆれた世界せかいの続つづき
波なみが僕ぼくらを連つれてった
回まわったタイヤが
どこに行いくか知しる術すべはないけど
蕾つぼみを開ひらく花はなが
誰だれのものでもないように
平熱へいねつが凪ないでいる
平熱へいねつが凪ないでいる
平熱へいねつが凪ないでいる
変かわった世界せかいのこと
前まえをゆく背せはにべもなく
着替きがえて様さまになった
姿見すがたみが見みている
日々ひびに住すむ光ひかり
眩まぶしく思おもって目めを閉とじる
フィルムの淡あわくなった
名前なまえのない雲くもを見みている
歩幅ほはばの一いっ歩ぽ差さを
埋うめるような風かぜが今日きょうも待まつ
こぼした水みずがやっぱ
無茶むちゃ振ぶりに見みえてる
リピートする歌うたに
うるさいと叱しかって目めを閉とじる
土足どそくで横よこたわった
空腹くうふくと夕暮ゆうぐれを見みている
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
平熱へいねつが去さっていく
慣なれたことなら分わかる
波なみが僕ぼくらを連つれてった
想像そうぞうならパーキングで
誰だれが金かねを出だすか知しらないけど
延のびた昼寝ひるねの夢ゆめが
終おわる頃ころは同おなじように
平熱へいねつを待まっている
平熱へいねつを待まっている
結局けっきょく目めの前まえに居いるんだ