よみ:そんなぼくらがいきていた
そんな僕らが生きていた 歌詞
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苑楽アソビ feat. 初音ミク
- 2023.8.5 リリース
- 作詞
- 苑楽アソビ
- 作曲
- 苑楽アソビ
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足たらないなりの 考かんがえで
不器用ぶきようなりに頑張がんばって
今いまも 苦くるしい 僕ぼくは
日々ひびに潰つぶされそうだ
時ときに 優やさしい気持きもち
それさえも誰だれかを傷きずつけて
優やさしさだけじゃ救すくえない世界せかい
間違まちがい正解せいかいしっかりあてにしたって
何故なぜか 冷つめたい
塞ふさがってしまった傷口きずぐちが、癒いえない
善人ぜんにんぶってる奴やつが嫌きらいだ
口先くちさきばっかの僕ぼくも同おなじだ
拙つたない 拙つたない
本心ほんしんは 摘つんで
花はなに込こめた
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
優やさしい 優やさしい 言葉ことばに
愛いとしい 愛いとしい 誰だれかに
甘あまえている僕ぼくは
結局けっきょく 生いきていたいのだ
諦あきらめつかない願ねがい
そのすべてが僕ぼくを人ひととして
か弱よわくもまだ、生いかされていたんだ
汚きたない 煩うるさい 醜みにくい
この世界せかいはやっぱりさ 汚きたない
汚よごれた泥どろを 拭ぬぐう間まもなく
明日あしたがやってきては過すぎる
こんなんでもさ
いつか終おわんだ
それならそれで、良よかった筈はずだったのに
今いまは少すこし、僕ぼくは人ひとでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
晴天せいてんに笑わらう人ひとの陰かげで
見みえない傷きずを抱かかえて
眠ねむる 泣ないて もがく 叫さけぶ
絶対的ぜったいてき「愛あい」などない世界ここで
歪いびつで醜みにくい本当ぼくでいたいよ
君きみの 本当ほんとうをみせて
僕ぼくも君きみにそうでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
また夜よが明あけるよ
また雨あめが降ふるよ
結局けっきょく、自分じぶん本位ほんいで
恥はずかしくなるほどに
善ぜん人気にんき取とりの願ねがい
結局けっきょく、最期さいごまで
誰だれかの隣となりに 居いたかっただけだ
不器用ぶきようなりに頑張がんばって
今いまも 苦くるしい 僕ぼくは
日々ひびに潰つぶされそうだ
時ときに 優やさしい気持きもち
それさえも誰だれかを傷きずつけて
優やさしさだけじゃ救すくえない世界せかい
間違まちがい正解せいかいしっかりあてにしたって
何故なぜか 冷つめたい
塞ふさがってしまった傷口きずぐちが、癒いえない
善人ぜんにんぶってる奴やつが嫌きらいだ
口先くちさきばっかの僕ぼくも同おなじだ
拙つたない 拙つたない
本心ほんしんは 摘つんで
花はなに込こめた
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
優やさしい 優やさしい 言葉ことばに
愛いとしい 愛いとしい 誰だれかに
甘あまえている僕ぼくは
結局けっきょく 生いきていたいのだ
諦あきらめつかない願ねがい
そのすべてが僕ぼくを人ひととして
か弱よわくもまだ、生いかされていたんだ
汚きたない 煩うるさい 醜みにくい
この世界せかいはやっぱりさ 汚きたない
汚よごれた泥どろを 拭ぬぐう間まもなく
明日あしたがやってきては過すぎる
こんなんでもさ
いつか終おわんだ
それならそれで、良よかった筈はずだったのに
今いまは少すこし、僕ぼくは人ひとでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
晴天せいてんに笑わらう人ひとの陰かげで
見みえない傷きずを抱かかえて
眠ねむる 泣ないて もがく 叫さけぶ
絶対的ぜったいてき「愛あい」などない世界ここで
歪いびつで醜みにくい本当ぼくでいたいよ
君きみの 本当ほんとうをみせて
僕ぼくも君きみにそうでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
また夜よが明あけるよ
また雨あめが降ふるよ
結局けっきょく、自分じぶん本位ほんいで
恥はずかしくなるほどに
善ぜん人気にんき取とりの願ねがい
結局けっきょく、最期さいごまで
誰だれかの隣となりに 居いたかっただけだ