足たらないなりの 考かんがえで
不器用ぶきようなりに頑張がんばって
今いまも 苦くるしい 僕ぼくは
日々ひびに潰つぶされそうだ
時ときに 優やさしい気持きもち
それさえも誰だれかを傷きずつけて
優やさしさだけじゃ救すくえない世界せかい
間違まちがい正解せいかいしっかりあてにしたって
何故なぜか 冷つめたい
塞ふさがってしまった傷口きずぐちが、癒いえない
善人ぜんにんぶってる奴やつが嫌きらいだ
口先くちさきばっかの僕ぼくも同おなじだ
拙つたない 拙つたない
本心ほんしんは 摘つんで
花はなに込こめた
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
優やさしい 優やさしい 言葉ことばに
愛いとしい 愛いとしい 誰だれかに
甘あまえている僕ぼくは
結局けっきょく 生いきていたいのだ
諦あきらめつかない願ねがい
そのすべてが僕ぼくを人ひととして
か弱よわくもまだ、生いかされていたんだ
汚きたない 煩うるさい 醜みにくい
この世界せかいはやっぱりさ 汚きたない
汚よごれた泥どろを 拭ぬぐう間まもなく
明日あしたがやってきては過すぎる
こんなんでもさ
いつか終おわんだ
それならそれで、良よかった筈はずだったのに
今いまは少すこし、僕ぼくは人ひとでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
晴天せいてんに笑わらう人ひとの陰かげで
見みえない傷きずを抱かかえて
眠ねむる 泣ないて もがく 叫さけぶ
絶対的ぜったいてき「愛あい」などない世界ここで
歪いびつで醜みにくい本当ぼくでいたいよ
君きみの 本当ほんとうをみせて
僕ぼくも君きみにそうでありたい
切せつない切せつない切せつないメーデー
曖昧あいまいで 淡あわい 部屋へやの隅すみで
君きみと 僕ぼくの 二人ふたりで
消きえない 消けせない 嘘うそを 繕つくろう
幾いく千せん 数多あまたの 選択せんたく、後悔こうかい
間違まちがいでもいい理由わけが欲ほしいよ
日々ひびの 織おり成なす 全すべて
傍そばで 分わけ合あって 寄より添そえるような
また夜よが明あけるよ
また雨あめが降ふるよ
結局けっきょく、自分じぶん本位ほんいで
恥はずかしくなるほどに
善ぜん人気にんき取とりの願ねがい
結局けっきょく、最期さいごまで
誰だれかの隣となりに 居いたかっただけだ
足taらないなりのranainarino 考kangaえでede
不器用bukiyouなりにnarini頑張ganbaってtte
今imaもmo 苦kuruしいshii 僕bokuはha
日々hibiにni潰tsubuされそうだsaresouda
時tokiにni 優yasaしいshii気持kimoちchi
それさえもsoresaemo誰dareかをkawo傷kizuつけてtsukete
優yasaしさだけじゃshisadakeja救sukuえないenai世界sekai
間違machigaいi正解seikaiしっかりあてにしたってshikkariatenishitatte
何故nazeかka 冷tsumeたいtai
塞fusaがってしまったgatteshimatta傷口kizuguchiがga、癒iえないenai
善人zenninぶってるbutteru奴yatsuがga嫌kiraいだida
口先kuchisakiばっかのbakkano僕bokuもmo同onaじだjida
拙tsutanaいi 拙tsutanaいi
本心honshinはha 摘tsuんでnde
花hanaにni込koめたmeta
切setsuないnai切setsuないnai切setsuないnaiメmeーデdeー
曖昧aimaiでde 淡awaいi 部屋heyaのno隅sumiでde
君kimiとto 僕bokuのno 二人futariでde
消kiえないenai 消keせないsenai 嘘usoをwo 繕tsukuroうu
幾iku千sen 数多amataのno 選択sentaku、後悔koukai
間違machigaいでもいいidemoii理由wakeがga欲hoしいよshiiyo
日々hibiのno 織oりri成naすsu 全subeてte
傍sobaでde 分waけke合aってtte 寄yoりri添soえるようなeruyouna
優yasaしいshii 優yasaしいshii 言葉kotobaにni
愛itoしいshii 愛itoしいshii 誰dareかにkani
甘amaえているeteiru僕bokuはha
結局kekkyoku 生iきていたいのだkiteitainoda
諦akiraめつかないmetsukanai願negaいi
そのすべてがsonosubetega僕bokuをwo人hitoとしてtoshite
かka弱yowaくもまだkumomada、生iかされていたんだkasareteitanda
汚kitanaいi 煩urusaいi 醜minikuいi
このkono世界sekaiはやっぱりさhayapparisa 汚kitanaいi
汚yogoれたreta泥doroをwo 拭nuguうu間maもなくmonaku
明日ashitaがやってきてはgayattekiteha過suぎるgiru
こんなんでもさkonnandemosa
いつかitsuka終oわんだwanda
それならそれでsorenarasorede、良yoかったkatta筈hazuだったのにdattanoni
今imaはha少sukoしshi、僕bokuはha人hitoでありたいdearitai
切setsuないnai切setsuないnai切setsuないnaiメmeーデdeー
晴天seitenにni笑waraうu人hitoのno陰kageでde
見miえないenai傷kizuをwo抱kakaえてete
眠nemuるru 泣naいてite もがくmogaku 叫sakeぶbu
絶対的zettaiteki「愛ai」などないnadonai世界kokoでde
歪ibitsuでde醜minikuいi本当bokuでいたいよdeitaiyo
君kimiのno 本当hontouをみせてwomisete
僕bokuもmo君kimiにそうでありたいnisoudearitai
切setsuないnai切setsuないnai切setsuないnaiメmeーデdeー
曖昧aimaiでde 淡awaいi 部屋heyaのno隅sumiでde
君kimiとto 僕bokuのno 二人futariでde
消kiえないenai 消keせないsenai 嘘usoをwo 繕tsukuroうu
幾iku千sen 数多amataのno 選択sentaku、後悔koukai
間違machigaいでもいいidemoii理由wakeがga欲hoしいよshiiyo
日々hibiのno 織oりri成naすsu 全subeてte
傍sobaでde 分waけke合aってtte 寄yoりri添soえるようなeruyouna
またmata夜yoがga明aけるよkeruyo
またmata雨ameがga降fuるよruyo
結局kekkyoku、自分jibun本位honiでde
恥haずかしくなるほどにzukashikunaruhodoni
善zen人気ninki取toりのrino願negaいi
結局kekkyoku、最期saigoまでmade
誰dareかのkano隣tonariにni 居iたかっただけだtakattadakeda