春嵐 歌詞 三月のパンタシア 小説「ファインダ ー越しに見つめる世界」主題歌 ふりがな付

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よみ:しゅんらん

春嵐 歌詞 小説「ファインダ ー越しに見つめる世界」主題歌

三月のパンタシア

2024.2.23 リリース
作詞
Sano ibuki
作曲
Sano ibuki
編曲
須藤優
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きっと、あおいままじゃいられないと
おしえてくれたはるってゆく

ごした電車でんしゃられたまま
真冬まふゆ花瓶かびんみたいな
からっぽのこころさわいだ
仲良なかよしになれやしないあさなか
見慣みなれたはずのまちもなんだか
そっけなくてさ

だれかこのこえとどいてますか
なにもないわたしにスポットライトをててよ

どうして、えてゆく世界せかいなか
りずに、こわくてもはじまりをさがしてしまうんだろう
いつかこのはるばすほどの
花嵐はなあらし日々ひびあいしてみたいから
片耳かたみみながしたエイトビート
はじまりの速度そくどあきれてしまうほどあお軌跡きせき

ひしゃげたカゴ、んだリュックサックの
奥底おくそこねむった空欄くうらん希望きぼう用紙ようしいまだ、不透明ふとうめい
数秒すうびょう未来みらいさえめないのに
人生じんせいってほんのページすう
かるはずなんてなくてさ

ひびいたベルとアナウンスすら
とおく、にじんでしまった
微睡まどろみのなかで、ただそこで
すくいをっていた

きずつくことばかりにれすぎて
わらうことすらだれかのためになってた
わたしわたしのことをきになりたい
それすらできないから、まだぬあなたをさがすのさ

ずっときらいだった合唱がっしょう時間じかん
くちパクしたあのうたまちひびいてる
おなじようにひとりぼっちかかえたこえ
こえたがした。それがうれしかった。

ねえどうしてもえてゆく世界せかいなか
りずに、こわくてもなにかあるってしんじてしまうんだよ
まよい、間違まちがいながらすすあらし
わたしきてる 何処どこかうも正解せいかい

おおきな宇宙うちゅうのその中心ちゅうしん
わたしで、あなただ。その希望きぼうをずっとうたうのさ
いつかこのはるばすほどの
花嵐はなあらし日々ひびわってしまうから
終点しゅうてんらせるメロディ
もうかなきゃな。あのときのうたくちずさんで
片耳かたみみながしたエイトビート
はじまりの速度そくどからあきれてしまうほどあお軌跡きせき

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曲名:春嵐 歌手:三月のパンタシア