窓辺のハイライト 歌詞 スタァライト九九組 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド」劇中歌 ふりがな付

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窓辺のハイライト 歌詞 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト 舞台奏像劇 遙かなるエルドラド」劇中歌

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欠片かけらほどのその硝子がらすに どんな景色けしきうつしてたの
とき世界せかいこえちいさくて あやうくのがしてしまう

おもせるすべてなんてものは
ひとのすべてじゃない ほんの一部いちぶ
たいらなかみにでも奥行おくゆきをしていきたい
そこできるきみのために

さあ とびらひらいて
さあ かべえて
さあ 世界せかい

わたしたちは身軽みがるなんだ
とおくまではしれるかるくつ
ポケットにはちいさなメモとペン
ひとまずそれさえあればいい
っていたよ 未来みらいだけは
何度なんどだってなおせると
からっぽのときだって そりゃあるさ
それでもすすつづけるんだ

「もらったものばかりかぞえなくていいよ」って
こころ そっとつつんでくれた

ああ わすれてしまうよ
ああ きみまぶしいのは
ああ キラめいているから
きみわたし……

かすかなこえこえていた
かぜくある午後ごご この窓辺まどべ
だれかにつたえたくていたんだ
だってわたし無力むりょくだった

だからきっと身軽みがるなんだ
とおくまではしれるかるくつ
ポケットにはちいさなメモとペン
ひとまずそれさえあればいい
っていたよ 未来みらいだけは
何度なんどだってなおせると
からっぽのときだって そりゃあるさ
それでもすすつづけるんだ

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曲名:窓辺のハイライト 歌手:スタァライト九九組