よみ:ひとりよがり
ヒトリヨガリ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
会話かいわが少すこしずつ減へって行ゆくことに
寂さびしさ感かんじる暇ひまもないくらいに
日常にちじょうを守まもることで精一杯せいいっぱい
二人ふたりのため息いきが部屋へや中じゅうに降ふり積つもり
「ありがとう」「ごめんね」は
言葉ことばになれないまま息いきを潜ひそめている
側そばにいるのに遠とおくに感かんじる
いつからこんなに君きみの事ことが
分わからなくなってしまったのだろう
抱だきしめたら君きみは笑わらって
抱だきしめ返かえしてくれた日々ひび
ただそれが僕ぼくらの
すべてで輝かがやいていた
今いまは好すきだって伝つたえたって
笑わらってくれるか前まえみたいに
優やさしくいたいのに
うまく出来できない僕ぼくが嫌きらい
くたびれた身体からだ 運はこぶ終列車しゅうれっしゃ
降おりたホーム 耳みみに流ながれて来きた
アナウンスの柔やわらかい声こえ
「お疲つかれ様さまでした。
気きをつけてお帰かえり下ください。」
不意打ふいうちだった優やさしさに触ふれて
はりつめた心こころほどけて行いく
良いいことがあれば
君きみに話はなしたくてさ
明あけ方がたまで語かたった
あの頃ころの僕ぼくらに
もう戻もどることは出来できないけれど
疲つかれた顔かおの皺しわだって
うたた寝ねする背中せなかだって
頑張がんばった証あかしで
そのどれもが愛いとしい
寂さびしかったって打うち明あけて
馬鹿ばかだなぁって笑わらい合あえたら
素直すなおになれるかな
不器用ぶきようにでも伝つたえなくちゃな
僕ぼくはただ
君きみの一いち番ばんで居いたかったんだ
会あいたい
今いますぐ
あの頃ころのふたり
追おいかけないで
ふたり寄より添そい
打うち明あけ合あって
抱だきしめたら君きみは笑わらって
抱だきしめ返かえしてくれた日々ひび
ただそれが僕ぼくらの
すべてで輝かがやいていた
ひとりよがり
受うけ入いれあって
もっと深ふかくで繋つながりあって
変かわってく寂さびしさも
いつか幸しあわせと呼よべるだろう
君きみと生いきて行いきたい
いつまでも
寂さびしさ感かんじる暇ひまもないくらいに
日常にちじょうを守まもることで精一杯せいいっぱい
二人ふたりのため息いきが部屋へや中じゅうに降ふり積つもり
「ありがとう」「ごめんね」は
言葉ことばになれないまま息いきを潜ひそめている
側そばにいるのに遠とおくに感かんじる
いつからこんなに君きみの事ことが
分わからなくなってしまったのだろう
抱だきしめたら君きみは笑わらって
抱だきしめ返かえしてくれた日々ひび
ただそれが僕ぼくらの
すべてで輝かがやいていた
今いまは好すきだって伝つたえたって
笑わらってくれるか前まえみたいに
優やさしくいたいのに
うまく出来できない僕ぼくが嫌きらい
くたびれた身体からだ 運はこぶ終列車しゅうれっしゃ
降おりたホーム 耳みみに流ながれて来きた
アナウンスの柔やわらかい声こえ
「お疲つかれ様さまでした。
気きをつけてお帰かえり下ください。」
不意打ふいうちだった優やさしさに触ふれて
はりつめた心こころほどけて行いく
良いいことがあれば
君きみに話はなしたくてさ
明あけ方がたまで語かたった
あの頃ころの僕ぼくらに
もう戻もどることは出来できないけれど
疲つかれた顔かおの皺しわだって
うたた寝ねする背中せなかだって
頑張がんばった証あかしで
そのどれもが愛いとしい
寂さびしかったって打うち明あけて
馬鹿ばかだなぁって笑わらい合あえたら
素直すなおになれるかな
不器用ぶきようにでも伝つたえなくちゃな
僕ぼくはただ
君きみの一いち番ばんで居いたかったんだ
会あいたい
今いますぐ
あの頃ころのふたり
追おいかけないで
ふたり寄より添そい
打うち明あけ合あって
抱だきしめたら君きみは笑わらって
抱だきしめ返かえしてくれた日々ひび
ただそれが僕ぼくらの
すべてで輝かがやいていた
ひとりよがり
受うけ入いれあって
もっと深ふかくで繋つながりあって
変かわってく寂さびしさも
いつか幸しあわせと呼よべるだろう
君きみと生いきて行いきたい
いつまでも