愛ふれる 歌詞 声にならないよ ふりがな付

出会であった時ときはもう少すこし
真面目まじめな人ひとだと思おもってたよ
だけど実じつはギャップだらけで
僕ぼくにはブッ刺ささってたよ

季節きせつを重かさねる度たびに
少すこしずつぼろが出でてきたね
君きみは隠かくしてるみたいだけど
それがまた愛いとしかった

他人たにんには見みせられない姿すがたに
真実しんじつの愛あいは詰つまってる
僕ぼくはそう思おもうから

わがままな君きみが好すき
泣なき虫むしな君きみが好すき
不器用ぶきような君きみが好すき
おっちょこちょいな君きみが好すき
僕ぼくだけが知しってるその姿すがたに
何度なんども何度なんどでも、僕ぼくは恋こいに落おちる

付つき合あいたてのカメラロール
顔かおの治安ちあんばかり気きにしてたのに
最近さいきんは寝顔ねがお、変顔へんがおだらけ
それもまた愛いとしかった

他人たにんには見みせられない姿すがたに
真実しんじつの愛あいは詰つまってる
僕ぼくはそう思おもうから

困こまってる君きみが好すき
拗すねてる君きみが好すき
いじわるな君きみが好すき
実じつは頑固がんこな君きみが好すき
僕ぼくだけが知しってるその姿すがたは
世界せかい中じゅうの誰だれにも渡わたしたくないな

わがままな君きみが好すき
泣なき虫むしな君きみが好すき
不器用ぶきような君きみが好すき
おっちょこちょいな君きみが好すき
僕ぼくだけが知しってるその姿すがたに
何度なんども何度なんどでも、僕ぼくは恋こいに落おちる
何百なんびゃく年ねん先さきも、僕ぼくは恋こいに落おちる