よみ:おり
檻 歌詞
-
HACHI
- 2024.11.13 リリース
- 作詞
- 砂守岳央(未来古代楽団)
- 作曲
- 松岡美弥子(未来古代楽団)
- 編曲
- 松岡美弥子(未来古代楽団)
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近付ちかづけば
傷きずついて
傷きずつけあって
そんなこと
わかってる
痛いたみには
いつのまに
慣なれてしまった
繰くり返かえすつまらない涙なみだ
近付ちかづいた
距離きょりはすぐ
ゼロに届とどいて
通とおり過すぎ
マイナスに
重かさなった
心こころなら
強つよくなれると
思おもってた
まだ幼おさなく愚おろかに
大おおきな輝かがやき
《それはあまりに眩まぶしすぎたから》
終おわり崩くずれた果はてに
《暗くらく黒くろくその口くちを開あける》
光ひかりさえ
届とどかない檻おりの中なか囚とらわれて《逃にげ出だせなくて》
ねじ曲まがる影法師かげぼうし抱だき寄よせて《歪ゆがみ果はてた》
強つよすぎる《重力じゅうりょくで》
気持きもちは壊こわれていく
《星ほしの命いのちの最期さいご》
もう離はなれられない
いつか全すべてを
飲のみ込こんで押おしつぶす運命うんめいが《相対そうたい性せいの》
時計とけいさえ壊こわせると言いうのなら《不可思議ふかしぎで》
今いますぐに僕ぼくらの時ときを止とめて
近付ちかづけば
傷きずついて
傷きずつけあって
それなのに
わからない
痛いたみには
いつまでも
慣なれるはずない
その代かわり枯かれたのは涙なみだ
近付ちかづいて
近付ちかづいて
まだ近付ちかづいて
間違まちがいと
わかってる
重かさなった
傷跡きずあとは
もう治なおらない
それなのに
まだ笑顔えがおを作つくった
まだ幼おさなく愚おろかに
大おおきな輝かがやき
《それはあまりに眩まぶしすぎたから》
終おわり崩くずれた果はてに
《暗くらく黒くろくその口くちを開あける》
光ひかりさえ
届とどかない檻おりの中なか囚とらわれて《逃にげ出だせなくて》
ねじ曲まがる影法師かげぼうし抱だき寄よせて《歪ゆがみ果はてた》
強つよすぎる《重力じゅうりょくで》
気持きもちは壊こわれていく
《星ほしの命いのちの最期さいご》
もう離はなれられない
いつか全すべてを
飲のみ込こんで押おしつぶす運命うんめいが《相対そうたい性せいの》
時計とけいさえ壊こわせると言いうのなら《不可思議ふかしぎで》
痛いたみの果はてにまだ惹ひかれてしまう《引ひかれあう》
さあ今いますぐに僕ぼくらの
時ときを止とめて
傷きずついて
傷きずつけあって
そんなこと
わかってる
痛いたみには
いつのまに
慣なれてしまった
繰くり返かえすつまらない涙なみだ
近付ちかづいた
距離きょりはすぐ
ゼロに届とどいて
通とおり過すぎ
マイナスに
重かさなった
心こころなら
強つよくなれると
思おもってた
まだ幼おさなく愚おろかに
大おおきな輝かがやき
《それはあまりに眩まぶしすぎたから》
終おわり崩くずれた果はてに
《暗くらく黒くろくその口くちを開あける》
光ひかりさえ
届とどかない檻おりの中なか囚とらわれて《逃にげ出だせなくて》
ねじ曲まがる影法師かげぼうし抱だき寄よせて《歪ゆがみ果はてた》
強つよすぎる《重力じゅうりょくで》
気持きもちは壊こわれていく
《星ほしの命いのちの最期さいご》
もう離はなれられない
いつか全すべてを
飲のみ込こんで押おしつぶす運命うんめいが《相対そうたい性せいの》
時計とけいさえ壊こわせると言いうのなら《不可思議ふかしぎで》
今いますぐに僕ぼくらの時ときを止とめて
近付ちかづけば
傷きずついて
傷きずつけあって
それなのに
わからない
痛いたみには
いつまでも
慣なれるはずない
その代かわり枯かれたのは涙なみだ
近付ちかづいて
近付ちかづいて
まだ近付ちかづいて
間違まちがいと
わかってる
重かさなった
傷跡きずあとは
もう治なおらない
それなのに
まだ笑顔えがおを作つくった
まだ幼おさなく愚おろかに
大おおきな輝かがやき
《それはあまりに眩まぶしすぎたから》
終おわり崩くずれた果はてに
《暗くらく黒くろくその口くちを開あける》
光ひかりさえ
届とどかない檻おりの中なか囚とらわれて《逃にげ出だせなくて》
ねじ曲まがる影法師かげぼうし抱だき寄よせて《歪ゆがみ果はてた》
強つよすぎる《重力じゅうりょくで》
気持きもちは壊こわれていく
《星ほしの命いのちの最期さいご》
もう離はなれられない
いつか全すべてを
飲のみ込こんで押おしつぶす運命うんめいが《相対そうたい性せいの》
時計とけいさえ壊こわせると言いうのなら《不可思議ふかしぎで》
痛いたみの果はてにまだ惹ひかれてしまう《引ひかれあう》
さあ今いますぐに僕ぼくらの
時ときを止とめて