バルーン 歌詞 高野洸 ふりがな付

瞳ひとみに映うつる君きみの笑顔えがおで
満みたされたまま
ふんわりと浮うかばせてく
時ときを重かさねるたび
コレクトしたら
広ひろがる僕ぼくらの町まち

悩なやみ苦くるしみ分わかち合あい
互たがいの弱よわさは抱だきしめて
その全すべてが愛いとしいプレゼント

君きみにも届とどけたい
膨ふくらませた想おもい
ギュッと結むすんで解ほどけぬよう
雨あめにも風かぜにも負まけないと
強つよい想おもい込こめて飛とばした
君きみと眺ながめてたい
2人ふたりの物語ものがたり
カラフルに彩いろどられてく空そらで
ずっと飛とび続つづけるバルーン

何気なにげない日ひも
気怠けだるめな日ひも
そばにいない日ひも
想おもいだけは共ともに在ある
必かならず割われないと
願ねがってるから
君きみのためのお守まもり

些細ささいなことで言いい争あらそい
どちらかの愛あいで抱だきしめて
それは高たかく飛とばすための梯子はしご

君きみにも届とどけたい
膨ふくらませた想おもい
カラフルに彩いろどられてく空そらで
ずっと飛とび続つづけるバルーン

あの頃ころはとか
この頃ごろはとか
笑わらってれるように
君きみにいつか
サプライズした時ときの
笑顔えがおを想おもって

君きみにも届とどけたい
幸しあわせのかたまり
パッと見上みあげた空そらに夢ゆめを
ひとときひととき忘わすれない
柔やわらかい空気くうきを注そそいだ
君きみとかけがえない
2人ふたりの物語ものがたり
カラフルに彩いろどられてく空そらで
ずっと飛とび続つづけるバルーン
ずっと増ふえ続つづけるバルーン