よみ:かけらのるーじゅ
欠片のルージュ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
綺麗きれいなままで終おわりが来くるなら
あなたを嫌きらいになる理由りゆうが欲ほしかった
ねえ、もう他人たにんのままでいてね
どうやって抑おさえたら良いいの
荒あれたままの平常心へいじょうしんを
綺麗きれいにするにはあなたが必要ひつようだったのか
僕ぼくが思おもってるより僕ぼくを
不器用ぶきように慎重しんちょうになってしまう
相槌あいづちにただ惚ほれていたのです
ガラスに映うつった正体しょうたい不明ふめいのアイロニー
腫はれた目めを擦こすった時ときに気きづいたこれが
憂鬱ゆううつと言いうのなら
あなたを責せめてた
綺麗きれいなまま終おわりが来くるなら
あなたを嫌きらいになる理由りゆうが欲ほしかった
僕ぼくをずっと慰なぐさめていて
もしどこかで僕ぼくを見みつけても
他人たにんみたいになって悲かなしませていて
もう、運命うんめいじゃない人ひと
今いまでも残のこるのは欠片かけらのルージュ
大雑把おおざっぱに振ふる舞まう時ときも
口元くちもとを薄うす紅あかく染そめる時ときも
僕ぼくには何なにが大切たいせつか分わからなかった
何なんにも手てにつかんような
最低さいていの平常心へいじょうしんが
何なんでもあったと気きづかせてた
もう一いっ回かいをもう一生いっしょうの中なかで
叶かなわないと知しる
不幸ふこうじゃないが幸福こうふくでもないのが
あの時とき僕ぼくが選えらんだ言葉ことばに
お互たがいの今いまをずっと
最初さいしょから結むすばれなきゃ良よかった
そんな言葉ことばが僕ぼくの頭あたまに残のこったまま
いつか夢ゆめから覚さめてしまったら
あなたじゃない誰だれかに思おもいを寄よせた時とき
僕ぼくをそっと忘わすれていて
ねえ愛あいを教おしえてくれたのに
あなたは星ほしよりも遠とおくへ遠とおくへと
気きづいた頃ころには落おちている
捨すてたくはなかった欠片かけらのルージュ
あなたを嫌きらいになる理由りゆうが欲ほしかった
ねえ、もう他人たにんのままでいてね
どうやって抑おさえたら良いいの
荒あれたままの平常心へいじょうしんを
綺麗きれいにするにはあなたが必要ひつようだったのか
僕ぼくが思おもってるより僕ぼくを
不器用ぶきように慎重しんちょうになってしまう
相槌あいづちにただ惚ほれていたのです
ガラスに映うつった正体しょうたい不明ふめいのアイロニー
腫はれた目めを擦こすった時ときに気きづいたこれが
憂鬱ゆううつと言いうのなら
あなたを責せめてた
綺麗きれいなまま終おわりが来くるなら
あなたを嫌きらいになる理由りゆうが欲ほしかった
僕ぼくをずっと慰なぐさめていて
もしどこかで僕ぼくを見みつけても
他人たにんみたいになって悲かなしませていて
もう、運命うんめいじゃない人ひと
今いまでも残のこるのは欠片かけらのルージュ
大雑把おおざっぱに振ふる舞まう時ときも
口元くちもとを薄うす紅あかく染そめる時ときも
僕ぼくには何なにが大切たいせつか分わからなかった
何なんにも手てにつかんような
最低さいていの平常心へいじょうしんが
何なんでもあったと気きづかせてた
もう一いっ回かいをもう一生いっしょうの中なかで
叶かなわないと知しる
不幸ふこうじゃないが幸福こうふくでもないのが
あの時とき僕ぼくが選えらんだ言葉ことばに
お互たがいの今いまをずっと
最初さいしょから結むすばれなきゃ良よかった
そんな言葉ことばが僕ぼくの頭あたまに残のこったまま
いつか夢ゆめから覚さめてしまったら
あなたじゃない誰だれかに思おもいを寄よせた時とき
僕ぼくをそっと忘わすれていて
ねえ愛あいを教おしえてくれたのに
あなたは星ほしよりも遠とおくへ遠とおくへと
気きづいた頃ころには落おちている
捨すてたくはなかった欠片かけらのルージュ