よみ:ほしのめいどうひびきしときに
星の鳴動響きし時に 歌詞
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世界せかいの外そとを識しる旅たびへ出でよ
その風かぜが今いま、帆ほをはらませて
船ふねが未知みちへと進すすみゆき
引ひき波なみが消きえ去さる前まえに
高たかきに至いたる指標しるべとすべく
遍あまねく叡智えいち連つらねた書物しょもつ
その恩寵おんちょうに額ぬかずく如ごとく
真理しんりの影かげを只管ひたすら辿たどる
繁栄はんえいへの欲望よくぼうか、
栄光えいこうへの焦燥しょうそうか
妙たえなる神秘しんぴの袖そでに触ふれんと
迷宮めいきゅうを彷徨さまよへど、幻想げんそうに惑まどへども
不変ふへんと信しんじた規矩きくを棄すてない
嗚呼ああ、何故なぜに誰だれも知しろうとしない
窓まどから見みえたあの星ほしが巡めぐり来きても
寓意ぐういとなった理ことわりの檻おり
その片隅かたすみに我われらを留とどめる
理想りそうと現実げんじつが重かさならぬなら
神意しんいは何処いずこに宿やどるのか?
常とこしえの摂理せつりを求もとめし者ものよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを究きわめ
星ほしの鳴動めいどう響ひびきし時ときに
胸むねの望のぞみに答こたえを示しめせ
だが君きみの眼まなこは捉とらえた
空そらを流ながれる星ほしの調しらべを
無明むみょうの夜よるに光ひかりは指さした
過去かこという頸木くびき
永遠とわという渇かわき
捉とらわれの枷かせを外はずす意思いしこそ
未いまだ定さだまらぬ未来みらいにさえも
希望きぼうを見出みいだす術すべとなるのだ
世界せかいの外そとを識しる旅たびへ出でよ
その風かぜが今いま、帆ほをはらませて
船ふねが未知みちへと進すすみゆき
引ひき波なみが消きえ去さる前まえに
世界せかいの果はてを識しる旅たびへ出でよ
指標しるべ無なくとも、命尽いのちつくまで
星ほし降ふる夜よ一夜ひとよの衝動しょうどうは
胸むねからは消きえぬのだから
昔日せきじつの栄華えいがに焦こがれし者ものよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを探さがせ
鳥とり籠かごの中なかの探究たんきゅうの徒とよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを謳うたえ
星ほしの鳴動めいどう響ひびきし時ときに
胸むねに歓よろこび溢あふれたならば
鳥とりは自由じゆうに舞まうのではない
風かぜの行方ゆくえを捉とらえ飛とぶのだ
その風かぜが今いま、帆ほをはらませて
船ふねが未知みちへと進すすみゆき
引ひき波なみが消きえ去さる前まえに
高たかきに至いたる指標しるべとすべく
遍あまねく叡智えいち連つらねた書物しょもつ
その恩寵おんちょうに額ぬかずく如ごとく
真理しんりの影かげを只管ひたすら辿たどる
繁栄はんえいへの欲望よくぼうか、
栄光えいこうへの焦燥しょうそうか
妙たえなる神秘しんぴの袖そでに触ふれんと
迷宮めいきゅうを彷徨さまよへど、幻想げんそうに惑まどへども
不変ふへんと信しんじた規矩きくを棄すてない
嗚呼ああ、何故なぜに誰だれも知しろうとしない
窓まどから見みえたあの星ほしが巡めぐり来きても
寓意ぐういとなった理ことわりの檻おり
その片隅かたすみに我われらを留とどめる
理想りそうと現実げんじつが重かさならぬなら
神意しんいは何処いずこに宿やどるのか?
常とこしえの摂理せつりを求もとめし者ものよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを究きわめ
星ほしの鳴動めいどう響ひびきし時ときに
胸むねの望のぞみに答こたえを示しめせ
だが君きみの眼まなこは捉とらえた
空そらを流ながれる星ほしの調しらべを
無明むみょうの夜よるに光ひかりは指さした
過去かこという頸木くびき
永遠とわという渇かわき
捉とらわれの枷かせを外はずす意思いしこそ
未いまだ定さだまらぬ未来みらいにさえも
希望きぼうを見出みいだす術すべとなるのだ
世界せかいの外そとを識しる旅たびへ出でよ
その風かぜが今いま、帆ほをはらませて
船ふねが未知みちへと進すすみゆき
引ひき波なみが消きえ去さる前まえに
世界せかいの果はてを識しる旅たびへ出でよ
指標しるべ無なくとも、命尽いのちつくまで
星ほし降ふる夜よ一夜ひとよの衝動しょうどうは
胸むねからは消きえぬのだから
昔日せきじつの栄華えいがに焦こがれし者ものよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを探さがせ
鳥とり籠かごの中なかの探究たんきゅうの徒とよ
天地てんちに滿みつる奇跡きせきを謳うたえ
星ほしの鳴動めいどう響ひびきし時ときに
胸むねに歓よろこび溢あふれたならば
鳥とりは自由じゆうに舞まうのではない
風かぜの行方ゆくえを捉とらえ飛とぶのだ