よみ:じゅうく
十九 歌詞

-
THE HAMIDA SHE'S
- 2025.2.5 リリース
- 作詞
- 奏太
- 作曲
- 奏太
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蝉せみの声こえが少すこし
小ちいさくなった気きがした
8月がつの最後さいごの日ひ
絵日記えにっきはまだ白紙はくしで
正午しょうご過すぎの空そらは
何故なぜか少すこし怖こわくて
大おおきな入道雲にゅうどうぐもが
君きみを見みえなくする
いつものあの公園こうえんで
君きみと夢ゆめを語かたり合あった
あの頃ころの僕ぼく達たちは無敵むてきで
なんだって出来できる気きがしていた
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる
あれから時ときは過すぎ
僕ぼくらは大人おとなになり
君きみは東京とうきょうの街まちで
髪かみを赤あかく染そめた
昔むかしの事ことなんて
今いまはもう忘わすれたわと
笑わらう君きみの顔かおは
まだあの頃ころのままだった
溶とけた氷菓子こおりがしが
太陽たいように照てらされてる
キラキラと光ひかる様さまが
忘わすれた思おもい出でみたいだった
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる
雨上あめあがり
晴はれ渡わたる空そらが
なぜだか少すこしだけ滲にじんでいた
ゴミみたいな僕ぼくらの青春せいしゅんは
失うしなって
輝かがやきを帯おびた
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる
小ちいさくなった気きがした
8月がつの最後さいごの日ひ
絵日記えにっきはまだ白紙はくしで
正午しょうご過すぎの空そらは
何故なぜか少すこし怖こわくて
大おおきな入道雲にゅうどうぐもが
君きみを見みえなくする
いつものあの公園こうえんで
君きみと夢ゆめを語かたり合あった
あの頃ころの僕ぼく達たちは無敵むてきで
なんだって出来できる気きがしていた
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる
あれから時ときは過すぎ
僕ぼくらは大人おとなになり
君きみは東京とうきょうの街まちで
髪かみを赤あかく染そめた
昔むかしの事ことなんて
今いまはもう忘わすれたわと
笑わらう君きみの顔かおは
まだあの頃ころのままだった
溶とけた氷菓子こおりがしが
太陽たいように照てらされてる
キラキラと光ひかる様さまが
忘わすれた思おもい出でみたいだった
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる
雨上あめあがり
晴はれ渡わたる空そらが
なぜだか少すこしだけ滲にじんでいた
ゴミみたいな僕ぼくらの青春せいしゅんは
失うしなって
輝かがやきを帯おびた
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけ空ぞら
君きみと飲のんだ三みツ矢やサイダー
僕ぼくらは青あおさを忘わすれてゆくけど
あの夏なつを思おもい出だす
まだあの夏なつを覚おぼえてる