よみ:てがみ
手紙 歌詞 映画「大きな玉ねぎの下で」挿入歌
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伝つたわるように伝つたえたいもの
僕ぼくと世界せかいは他人たにんなのだから
形かたちないものにのまれそうな夜よる
僕ぼくの声こえは色付いろづいていく
距離きょりはいつでも頼たよれる敵てきだ
誰だれも知しらない 秘密ひみつの事実じじつ
あらゆる正解せいかいが魔法まほうならば
今いまだけ僕ぼくにそれ分わけてよ
明日あした逢あえたら何なにから話はなそう
まずはどうでもいいこと
目めと目めが合あえば黄昏たそがれ
心こころに割われたプラスチック
君きみにとっての運命うんめいとか
もどかしいの全部ぜんぶ
壊こわしたいよ 僕ぼくが
不安定ふあんていに揺ゆれる平行へいこう線せん
赤あかく染そまるなら教おしえて
逃のがせないシグナル握にぎって
引ひき寄よせるから今いまそこにいて
答こたえ合あわせをしよう 本当ほんとうは
願ねがいを込こめてた 便箋びんせんの隅すみっこ
言葉ことばの束たばに目めを凝こらしては
足たりないものに包くるまる日々ひびでしょ
好すきな空そらが同おなじことを
確たしかめる約束やくそくがしたい
その夢ゆめにまで聴きこえた歌うたは
どんな匂においで どんな味あじなの
片方かたほうも掴つかめないのなら
いらないわ これ以上いじょうこわいもの
空白くうはくを埋うめるように
文字もじの後先あとさき辿たどった
繰くり返かえし響ひびく音おとにも
インクが滲にじむの君きみのせいね
望のぞみ通どおりの偶然ぐうぜんさえ
ぼやけてしまうのは僕ぼくのせいだけど
冷静れいせいになれば夜よるは
生身なまみで越こすには酷こくでしょう
あのときもらった言葉ことばを
左胸ひだりむねに携たずさえてみたよ
お星ほしさま 一ひとつください
遠とおくの街まちまで 届とどきますように
もし叶かなうなら手てと手て握にぎって
あてもなくただ歩あるいて
二に度どと戻もどれぬように迷まよって
疲つかれたら寝ねる そんな夜よるがいい
思おもい描えがく明日あしたのあした
触ふれられる距離きょりにいて欲ほしいから
君きみの心こころに直接ちょくせつ
渡わたすための手紙てがみを書かこう
1ミリも遠回とおまわりしないよう
手てにしたのはあの空そらの色いろ
深呼吸しんこきゅうをしてペンをとる
僕ぼくの言葉ことばで 伝つたえたいことがあるの
僕ぼくと世界せかいは他人たにんなのだから
形かたちないものにのまれそうな夜よる
僕ぼくの声こえは色付いろづいていく
距離きょりはいつでも頼たよれる敵てきだ
誰だれも知しらない 秘密ひみつの事実じじつ
あらゆる正解せいかいが魔法まほうならば
今いまだけ僕ぼくにそれ分わけてよ
明日あした逢あえたら何なにから話はなそう
まずはどうでもいいこと
目めと目めが合あえば黄昏たそがれ
心こころに割われたプラスチック
君きみにとっての運命うんめいとか
もどかしいの全部ぜんぶ
壊こわしたいよ 僕ぼくが
不安定ふあんていに揺ゆれる平行へいこう線せん
赤あかく染そまるなら教おしえて
逃のがせないシグナル握にぎって
引ひき寄よせるから今いまそこにいて
答こたえ合あわせをしよう 本当ほんとうは
願ねがいを込こめてた 便箋びんせんの隅すみっこ
言葉ことばの束たばに目めを凝こらしては
足たりないものに包くるまる日々ひびでしょ
好すきな空そらが同おなじことを
確たしかめる約束やくそくがしたい
その夢ゆめにまで聴きこえた歌うたは
どんな匂においで どんな味あじなの
片方かたほうも掴つかめないのなら
いらないわ これ以上いじょうこわいもの
空白くうはくを埋うめるように
文字もじの後先あとさき辿たどった
繰くり返かえし響ひびく音おとにも
インクが滲にじむの君きみのせいね
望のぞみ通どおりの偶然ぐうぜんさえ
ぼやけてしまうのは僕ぼくのせいだけど
冷静れいせいになれば夜よるは
生身なまみで越こすには酷こくでしょう
あのときもらった言葉ことばを
左胸ひだりむねに携たずさえてみたよ
お星ほしさま 一ひとつください
遠とおくの街まちまで 届とどきますように
もし叶かなうなら手てと手て握にぎって
あてもなくただ歩あるいて
二に度どと戻もどれぬように迷まよって
疲つかれたら寝ねる そんな夜よるがいい
思おもい描えがく明日あしたのあした
触ふれられる距離きょりにいて欲ほしいから
君きみの心こころに直接ちょくせつ
渡わたすための手紙てがみを書かこう
1ミリも遠回とおまわりしないよう
手てにしたのはあの空そらの色いろ
深呼吸しんこきゅうをしてペンをとる
僕ぼくの言葉ことばで 伝つたえたいことがあるの