よみ:はる、ふるえる
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薄うすピンクに色いろづく大通おおどおりで賑にぎわう人ひと
立たち止どまって空そらを見みている
僕ぼくはうつむき通とおりすぎる
水みずたまりに映うつりこんだ顔かお
風かぜにゆられて歪ゆがむ
忘わすれられない人ひとを思おもい出だしている
始はじまりの季節きせつ
置おいてけぼりだ
咲さき誇ほこる花はなを見上みあげて きれい、と ただ思おもうように
ふと笑顔えがおがこぼれるように
君きみをただ見みつめてた
押入おしいれの奥おくに押おしこんだアルバムの埃ほこりはらえば
鈍にぶくなったはずの心こころが 小ちいさくふるえるのです
僕ぼくはまだ夢見ゆめみてる
ねぇ いつから大人おとな いつまで子こども
言いわなくてもわかるなんて むずかしくって
進すすむ速度そくどはみんな違ちがう
いっせーので回まわるこの世界せかい
たまに息いきができない
どうしようもない僕ぼくの話はなしを聞きいては
頷うなずいてくれた 君きみに会あいたい
君きみが笑わらうたびに僕ぼくも なぜだかつられて笑わらった
春はるの日差ひざしのように今いまでも
僕ぼくの眩まぶしい光ひかり
言葉ことばにならない想おもいはきっと
花はなびらになり 風かぜにのり
遠とおく遠とおく君きみの町まちまで
咲さき誇ほこる花はなを見上みあげて きれい、と ただ思おもうように
ふと笑顔えがおがこぼれるように
君きみをただ見みつめてた
押入おしいれの奥おくに押おしこんだアルバムの埃ほこりはらえば
鈍にぶくなったはずの心こころが 小ちいさくふるえるのです
僕ぼくはまだ夢見ゆめみてる
叶かなわなかった約束やくそくは
今いまもまだ胸むねの中なか
もし願ねがいが届とどくならば
「たまにふと思おもい出だして」
立たち止どまって空そらを見みている
僕ぼくはうつむき通とおりすぎる
水みずたまりに映うつりこんだ顔かお
風かぜにゆられて歪ゆがむ
忘わすれられない人ひとを思おもい出だしている
始はじまりの季節きせつ
置おいてけぼりだ
咲さき誇ほこる花はなを見上みあげて きれい、と ただ思おもうように
ふと笑顔えがおがこぼれるように
君きみをただ見みつめてた
押入おしいれの奥おくに押おしこんだアルバムの埃ほこりはらえば
鈍にぶくなったはずの心こころが 小ちいさくふるえるのです
僕ぼくはまだ夢見ゆめみてる
ねぇ いつから大人おとな いつまで子こども
言いわなくてもわかるなんて むずかしくって
進すすむ速度そくどはみんな違ちがう
いっせーので回まわるこの世界せかい
たまに息いきができない
どうしようもない僕ぼくの話はなしを聞きいては
頷うなずいてくれた 君きみに会あいたい
君きみが笑わらうたびに僕ぼくも なぜだかつられて笑わらった
春はるの日差ひざしのように今いまでも
僕ぼくの眩まぶしい光ひかり
言葉ことばにならない想おもいはきっと
花はなびらになり 風かぜにのり
遠とおく遠とおく君きみの町まちまで
咲さき誇ほこる花はなを見上みあげて きれい、と ただ思おもうように
ふと笑顔えがおがこぼれるように
君きみをただ見みつめてた
押入おしいれの奥おくに押おしこんだアルバムの埃ほこりはらえば
鈍にぶくなったはずの心こころが 小ちいさくふるえるのです
僕ぼくはまだ夢見ゆめみてる
叶かなわなかった約束やくそくは
今いまもまだ胸むねの中なか
もし願ねがいが届とどくならば
「たまにふと思おもい出だして」