よみ:それをぼくらはかみさまとよぶ
それを僕らは神様と呼ぶ 歌詞
-
月詠み
- 2025.2.26 リリース
- 作詞
- ユリイ・カノン
- 作曲
- ユリイ・カノン
- 編曲
- ユリイ・カノン , Naoki Itai
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月つきが陰かげる夜よるに夢ゆめが醒さめる
白しらむ景色けしきに咲さく赤あかい花はな
何一なにひとつ変かえられないまま
そうして生いきていたことさえ消きえる
幸しあわせとはどんなものだろうかとか
考かんがえもしないことが幸しあわせだったのかな
生いきることに慣なれることはないのに
いつか終おわることを拒こばんでいるんだ
ここで芽生めばえてここで散ちるだけの
地上ちじょうの塵ちりのひとひら
愛あいを未来みらいを命いのちを希望きぼうを
恵めぐみを夢ゆめを解かいを願ねがいを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
何一なにひとつ正ただせやしない
どうしたって誰だれも救すくえない
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
傷きずを知しらない者ものに痛いたみはわからない
悲かなしい振ふりも憐あわれみも疎うとましいんだ
失うしなってから上手うまく生いきられないんだ
出逢であう前まえに戻もどっただけなのに
ああ、最初さいしょから苦くるしみは、痛いたみはここにあったの
ただその温度おんどで和やわらいで塞ふさがれて
ずっと忘わすれていただけ
選えらんだ道みちは行いき止どまりだけど
宵闇よいやみに光ひかりを見みた
出逢であわなければ
夢ゆめを見みないでいれば
こんなに悲かなしむことなどなかった
けれど
この世界せかいが本当ほんとうは美うつくしいって
知しらないまま消きえゆく命いのちだった
才さいを稀代きたいを物ものを創作そうさくを
音楽おんがくを言葉ことばを絵画かいがを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
愛あいを未来みらいを導みちびく君きみを
仄暗ほのぐらい夜よるに咲さいた花はなを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
落おちた水底みなそこから見みる月つきを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
白しらむ景色けしきに咲さく赤あかい花はな
何一なにひとつ変かえられないまま
そうして生いきていたことさえ消きえる
幸しあわせとはどんなものだろうかとか
考かんがえもしないことが幸しあわせだったのかな
生いきることに慣なれることはないのに
いつか終おわることを拒こばんでいるんだ
ここで芽生めばえてここで散ちるだけの
地上ちじょうの塵ちりのひとひら
愛あいを未来みらいを命いのちを希望きぼうを
恵めぐみを夢ゆめを解かいを願ねがいを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
何一なにひとつ正ただせやしない
どうしたって誰だれも救すくえない
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
傷きずを知しらない者ものに痛いたみはわからない
悲かなしい振ふりも憐あわれみも疎うとましいんだ
失うしなってから上手うまく生いきられないんだ
出逢であう前まえに戻もどっただけなのに
ああ、最初さいしょから苦くるしみは、痛いたみはここにあったの
ただその温度おんどで和やわらいで塞ふさがれて
ずっと忘わすれていただけ
選えらんだ道みちは行いき止どまりだけど
宵闇よいやみに光ひかりを見みた
出逢であわなければ
夢ゆめを見みないでいれば
こんなに悲かなしむことなどなかった
けれど
この世界せかいが本当ほんとうは美うつくしいって
知しらないまま消きえゆく命いのちだった
才さいを稀代きたいを物ものを創作そうさくを
音楽おんがくを言葉ことばを絵画かいがを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
愛あいを未来みらいを導みちびく君きみを
仄暗ほのぐらい夜よるに咲さいた花はなを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ
落おちた水底みなそこから見みる月つきを
それを僕ぼくらは神かみ様さまと呼よぶ