よみ:あいぜん
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夜更よふかしゲームした
時折ときおり喧嘩けんかした
あなたと腰掛こしかけたソファ
私わたしは一人ひとりきり
低ひくくて丸まるい声こえでくるんだ
「おかえり」の声こえ聞ききたくて
「ただいま」呟つぶやき部屋へやの中なか
帰かえりのない響ひびき
探さがして今日きょうも彷徨さまよう
そばにいてよ
そばにきてよ
私わたしのすぐそばに
人生じんせいで最後さいごの恋こいにするから
そこにいてよ
そこにきてよ
見慣みなれたすぐそこに
あなたの指定席していせき
ソファの右みぎを今日きょうも
空あけといて 夢ゆめを見みて チェーンはかけずに
鍵かぎはまだ持もっているでしょう
「桜さくらが綺麗きれいだね」
窓辺まどべであなたが言いう
リビングに広ひろげた
レジャーシートではしゃいでいた
「暑あついよ暑あつい」言いうから暑あつい
うるさいあなた黙だまらせた
氷こおりで塞ふさいで口移くちうつし
「映画えいがみたい!」
そんな映画えいがを私わたし知しらない
紅葉もみじあざみ
秋刀魚さんまを焼やき
あわやのボヤ騒さわぎ
「ウチはよく燃もえそう」
それもよかったな
「初雪はつゆきだね」
二人ふたり眺ながめ
粉雪こなゆき手てに乗のせて
あなたの方ほうから溶とけていったんだ
地図ちずアプリはまだ
遠とおい過去かこ映うつして
二人ふたりまだ始はじまっていない
長細ながほそい画面がめんに一人ひとり
キスをして
泣ないて泣ないて
喚わめいても変かわらない
「駅えきからやや歩あるきますよ」
「それでもいいですよ」
寄より道みち お土産みやげ 会あいたさ増ますから
寝癖ねぐせを見みる 服ふくを洗あらう
待まち合あわせはもういらない
生活せいかつにときめいていた
そばにいてよ
そばにきてよ
私わたしのすぐそばに
人生じんせいで最後さいごの恋こいにするから
そこにいてよ
そこにきてよ
見慣みなれたすぐそこに
あなたの指定席していせき
私わたしの右みぎを今日きょうも
空あけといて 夢ゆめを見みて チェーンはかけずに
鍵かぎはまだ持もっているでしょう
どこにいて誰だれといても私わたしは変かわらず
あなたを愛あいしているよ
部屋へやを出でられないよ
時折ときおり喧嘩けんかした
あなたと腰掛こしかけたソファ
私わたしは一人ひとりきり
低ひくくて丸まるい声こえでくるんだ
「おかえり」の声こえ聞ききたくて
「ただいま」呟つぶやき部屋へやの中なか
帰かえりのない響ひびき
探さがして今日きょうも彷徨さまよう
そばにいてよ
そばにきてよ
私わたしのすぐそばに
人生じんせいで最後さいごの恋こいにするから
そこにいてよ
そこにきてよ
見慣みなれたすぐそこに
あなたの指定席していせき
ソファの右みぎを今日きょうも
空あけといて 夢ゆめを見みて チェーンはかけずに
鍵かぎはまだ持もっているでしょう
「桜さくらが綺麗きれいだね」
窓辺まどべであなたが言いう
リビングに広ひろげた
レジャーシートではしゃいでいた
「暑あついよ暑あつい」言いうから暑あつい
うるさいあなた黙だまらせた
氷こおりで塞ふさいで口移くちうつし
「映画えいがみたい!」
そんな映画えいがを私わたし知しらない
紅葉もみじあざみ
秋刀魚さんまを焼やき
あわやのボヤ騒さわぎ
「ウチはよく燃もえそう」
それもよかったな
「初雪はつゆきだね」
二人ふたり眺ながめ
粉雪こなゆき手てに乗のせて
あなたの方ほうから溶とけていったんだ
地図ちずアプリはまだ
遠とおい過去かこ映うつして
二人ふたりまだ始はじまっていない
長細ながほそい画面がめんに一人ひとり
キスをして
泣ないて泣ないて
喚わめいても変かわらない
「駅えきからやや歩あるきますよ」
「それでもいいですよ」
寄より道みち お土産みやげ 会あいたさ増ますから
寝癖ねぐせを見みる 服ふくを洗あらう
待まち合あわせはもういらない
生活せいかつにときめいていた
そばにいてよ
そばにきてよ
私わたしのすぐそばに
人生じんせいで最後さいごの恋こいにするから
そこにいてよ
そこにきてよ
見慣みなれたすぐそこに
あなたの指定席していせき
私わたしの右みぎを今日きょうも
空あけといて 夢ゆめを見みて チェーンはかけずに
鍵かぎはまだ持もっているでしょう
どこにいて誰だれといても私わたしは変かわらず
あなたを愛あいしているよ
部屋へやを出でられないよ