Darkside Lotus 歌詞 East Of Eden ふりがな付

薄うすれゆく影かげの中なか
美うつくしい誘惑ゆうわくが
もどかしい程ほどに
目めを奪うばうから

悲かなしみ通とおりゃんせ
狂気きょうきの渦うず七変化しちへんげ
踊おどれや夜よの悉ことごと
互たがみに堕おちゆくまにまに

どうか救すくってくれ
(The dark-side lotus is blooming now.)

光ひかり忘わすれて
何なにも感かんじないから
もう二に度どと戻もどれない昨日きのうを重かさね
夜よるに満みたされた
あの花はなにさえ
いつまでも縋すがり付ついて
孤独こどくを為なす
そこに咲さく DARK-SIDE LOTUS

蕾つぼみにまどろんで
犯おかした罪つみを知しった
開ひらいた花弁はなびらすら
ただ嘲笑あざわらうの

悲かなしみ通とおりゃんせ
狂気きょうきの渦うず七変化しちへんげ
踊おどれや夜よの悉ことごと
互たがみに堕おちゆくまにまに

闇やみに紛まぎれて
何なにも感かんじないなら
もう二に度どと戻もどれない昨日きのうを重かさね
泥水どろみずの中なか 綺麗きれいな花はなを
咲さかすまで 再生さいせいの音おと
ここで鳴ならす
見みえ透すいた嘘うそであっても

ゆらり揺ゆれて
腐くさって落おちた
ゆらり揺ゆれて
また…
(The dark-side lotus is blooming now.)

光ひかり忘わすれて
何なにも感かんじないから
もう二に度どと戻もどれない昨日きのうを重かさね
夜よるに満みたされた
あの花はなにさえ
いつまでも縋すがり付ついて
孤独こどくを為なす
そこに咲さく DARK-SIDE LOTUS