希望という名の駅 歌詞 内海美幸 ふりがな付

朝日あさひが優やさしく 線路せんろを照てらし
ひまわりが風かぜに 揺ゆれている
希望きぼうという名なの 駅えきを探さがして
ひとり遠とおい 旅たびに出でる
悲かなしい過去かこに 人ひとは誰だれでも
一度いちどは傷きずつく ものだから
泣なきましょう…泣なきましょう 海うみが見みえてきたら
生いきてる限かぎり 日ひはまた昇のぼる

カモメが翔とびたつ 岬みさきすぎれば
雪解ゆきどけの山並やまが 春はるを呼よぶ
希望きぼうという名なの 駅えきにたたずみ
待まっていますか あの人ひとは
夕焼ゆうやけ空ぞらに 人ひとは誰だれでも
帰かえらぬ季節きせつを 想おもうけど
笑わらいましょう…笑わらいましょう 明日あしたは幸しあわせと
生いきてる限かぎり 日ひはまた昇のぼる

悲かなしい過去かこに 人ひとは誰だれでも
一度いちどは傷きずつく ものだけど
待まちましょう…待まちましょう 明日あしたは幸しあわせと
生いきてる限かぎり 日ひはまた昇のぼる