バッハ 歌詞 appy feat. 初音ミク ふりがな付

私わたしと優雅ゆうがに泣ないて
心地ここちの良いい言ことで
私わたしを愛撫あいぶする
愛あいを謡うたって絶たえずする

それは幾いくつもあって
何なにもしない夜よるね
私わたしのいない所ところで
愛あいを謡うたって謡うたっている

いつだってそんなこと言いうね
「君きみと僕ぼくの未来みらいを見みせて」
生いきあって、どうか死しなないで
頭あたま、壊こわれそう
「馬鹿ばかだ」ってそんな知しらないね
落おちる落おちる 私わたしは堕おちる
心こころ見合みあってその影かげを
遠とおくから見みていた

あなたは優雅ゆうがに泣ないて
本当ほんとうの冗談じょうだんで
私わたしを愛あいしてる
愛あいをしたって飽あいている

嘘うそを浴あびて喰くらって
わざと落おちていく
共依存きょういぞんになっている
好すき、嫌きらいとフラクタル

意地張いじはって愛あいせ、馬鹿ばかになれ
「君きみと僕ぼくの未来みらいを見みせて」
逝ゆきあって、そうだ、此処ここにいよう
私わたし、壊こわれそう
意味いみなんて考かんがえたくないね
麻酔ますい針ばりも刺さすと痛いたいの
好すきあってるんだ
その嘘うそも私わたしのと思おもえば

いつだってそんなこと言いうね
「君きみと僕ぼくの未来みらいを見みせて」
生いきあって、どうか死しなないで
頭あたま、壊こわれそう
無なくたってそんな知しらないね
落おちる落おちる 私わたしは堕おちる
欲ほしがって いいの、それだけで
終おわり続つづけていた!

私わたしという寂さびしいを
空虚くうきょで埋うめていた
私わたしに合図あいずする
愛あいを謡うたって絶たえずする