よみ:えすけーぷふろむなう
ESCAPE FROM NOW 歌詞
-
TRIGGER
- 2025.3.12 リリース
- 作詞
- 真崎エリカ
- 作曲
- 杉山勝彦 , 佐々木"コジロー"貴之
- 編曲
- 佐々木"コジロー"貴之
友情
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犇ひしめく屋根やね 暗くらい最下層さいかそう 息いき潜ひそめて周囲しゅうい睨にらんで
ただ 歩あるく二人ふたり
何処どこへ 博士せいねんと護衛かげ向むかう?
監視かんしをぬって 生路せいろを探さぐれ
きっと道みちあるから
不意ふいに閃ひらめく
冷ひえたナイフを蹴けった
殺気さっきを研といで
立たち塞ふさぐ 殺手てだれすら
斃たおして願ねがう場所ばしょへ
乱みだせ 挑いどめ 散ちらせ どんな今日きょうさえも
残像ざんぞうと殺傷さっしょう 丁々発止ちょうちょうはっし
火花ひばな ずっと 止やまない
覚悟かくごを決きめたのは影かげ
光ひかる瞳ひとみ 鬨ときの声こえ
手練てだれへ迫せまる 限界げんかいを超こえながら
喉のどへ 襲おそう 刃やいば ひら 擦すり抜ぬけて
冷静れいせいな防戦ぼうせん 手練てだれ
読よんでいたように 時ときを稼かせいだ
滲にじむ焦あせり消けしきれない
誰だれにも殺ころさせはしない
...なのに 極限きょくげん で
影かげは一人ひとり 倒たおれ込こんだ
鼠ねずみ 歩あるく 路地ろじを抜ぬけた先さきの街まちは
美麗びれい 極彩ごくさい色しきの摩天楼まてんろう
その奥おくに在ある茶さ楼ろうは
手練てだれの棲すみ家か
眠ねむる影かげと青年せいねん 招まねき入いれた茶会ちゃかい
さぁ 種明たねあかしを始はじめよう
金かねに目めが眩くらみ受うけた
依頼いらいの話はなしを
しばし黙もくして 青年せいねんも語かたり出だした
...偶然ぐうぜんと離反りはん
渡わたせない 研究けんきゅうの成果せいか
人ひとを傷きずつけるのなら
だから あの日ひ逃にげた 白しろい牢獄ろうごくから
けれど 影かげが言いった 僕ぼくは共ともに行いきたい貴方あなたと
浮世うきよでただ一人ひとりだけ 人ひと扱あつかいしてくれた
盾たてに弓ゆみに銃じゅうに なってみせると
眠ねむる影かげに「同胞どうほう...」零こぼすは手練てだれ
予感よかんしてた 同おなじ血ちの一族いちぞく 戦たたかう遺伝子いでんし
侵略しんりゃくされ 落おちた星ほし
離はなれ離ばなれ 仲間なかまたち
いつか 帰かえろう
そう孤独こどくに信しんじていた
目めと目め交かわして
二人ふたり頷うなずいた
生いきるために【密約みつやく】を
迷まよいはしない
瞼まぶた揺ゆれ やっと目覚めざめた影かげ
笑えむ存在そんざいに 毛けを逆立さかだてたその時ときに
一触即発いっしょくそくはつの空気くうき
感かんじる追おっ手ての瘴気しょうき
もはや、道みちはひとつ───
乱みだせ 挑いどめ 散ちらせ どんな今日きょうさえも
ネオン 雑踏ざっとう 隘路あいろ
飛とび越こえて 急いそげ 逃避行とうひこう
此この地ちを抜ぬけ出だすために
遠とおい故郷こきょう帰かえるために
お前まえたちに 背中せなかを預あずけよう
恐おそれ 捨すてて 前まえへ 不敵ふてきな顔かおで
何なにが待まっていても 此この景色けしき 過去かこに流ながして
魑魅魍魎ちみもうりょう 在ある街まちを
意気揚々いきようよう 駆かけ抜ぬけて
辿たどり着ついた って
未来みらいで 胸むね張はってやれ
ただ 歩あるく二人ふたり
何処どこへ 博士せいねんと護衛かげ向むかう?
監視かんしをぬって 生路せいろを探さぐれ
きっと道みちあるから
不意ふいに閃ひらめく
冷ひえたナイフを蹴けった
殺気さっきを研といで
立たち塞ふさぐ 殺手てだれすら
斃たおして願ねがう場所ばしょへ
乱みだせ 挑いどめ 散ちらせ どんな今日きょうさえも
残像ざんぞうと殺傷さっしょう 丁々発止ちょうちょうはっし
火花ひばな ずっと 止やまない
覚悟かくごを決きめたのは影かげ
光ひかる瞳ひとみ 鬨ときの声こえ
手練てだれへ迫せまる 限界げんかいを超こえながら
喉のどへ 襲おそう 刃やいば ひら 擦すり抜ぬけて
冷静れいせいな防戦ぼうせん 手練てだれ
読よんでいたように 時ときを稼かせいだ
滲にじむ焦あせり消けしきれない
誰だれにも殺ころさせはしない
...なのに 極限きょくげん で
影かげは一人ひとり 倒たおれ込こんだ
鼠ねずみ 歩あるく 路地ろじを抜ぬけた先さきの街まちは
美麗びれい 極彩ごくさい色しきの摩天楼まてんろう
その奥おくに在ある茶さ楼ろうは
手練てだれの棲すみ家か
眠ねむる影かげと青年せいねん 招まねき入いれた茶会ちゃかい
さぁ 種明たねあかしを始はじめよう
金かねに目めが眩くらみ受うけた
依頼いらいの話はなしを
しばし黙もくして 青年せいねんも語かたり出だした
...偶然ぐうぜんと離反りはん
渡わたせない 研究けんきゅうの成果せいか
人ひとを傷きずつけるのなら
だから あの日ひ逃にげた 白しろい牢獄ろうごくから
けれど 影かげが言いった 僕ぼくは共ともに行いきたい貴方あなたと
浮世うきよでただ一人ひとりだけ 人ひと扱あつかいしてくれた
盾たてに弓ゆみに銃じゅうに なってみせると
眠ねむる影かげに「同胞どうほう...」零こぼすは手練てだれ
予感よかんしてた 同おなじ血ちの一族いちぞく 戦たたかう遺伝子いでんし
侵略しんりゃくされ 落おちた星ほし
離はなれ離ばなれ 仲間なかまたち
いつか 帰かえろう
そう孤独こどくに信しんじていた
目めと目め交かわして
二人ふたり頷うなずいた
生いきるために【密約みつやく】を
迷まよいはしない
瞼まぶた揺ゆれ やっと目覚めざめた影かげ
笑えむ存在そんざいに 毛けを逆立さかだてたその時ときに
一触即発いっしょくそくはつの空気くうき
感かんじる追おっ手ての瘴気しょうき
もはや、道みちはひとつ───
乱みだせ 挑いどめ 散ちらせ どんな今日きょうさえも
ネオン 雑踏ざっとう 隘路あいろ
飛とび越こえて 急いそげ 逃避行とうひこう
此この地ちを抜ぬけ出だすために
遠とおい故郷こきょう帰かえるために
お前まえたちに 背中せなかを預あずけよう
恐おそれ 捨すてて 前まえへ 不敵ふてきな顔かおで
何なにが待まっていても 此この景色けしき 過去かこに流ながして
魑魅魍魎ちみもうりょう 在ある街まちを
意気揚々いきようよう 駆かけ抜ぬけて
辿たどり着ついた って
未来みらいで 胸むね張はってやれ