よみ:はかなくもろいもの
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あぁ なぜ空そらは青あおいの
父ちちの父ちち 母ははの母ははの昔むかしから
果はたせなかった願ねがいが
煙けむりとなって昇のぼった場所ばしょ
無む関心かんしんだった歴史れきしから
人ひとの匂においがした時とき
生いきた記憶きおくの声こえが
聴きこえた気きがしたよ
まるで朝焼あさやけみたいな
夜よるの続つづき誰だれも探さがしてたんだね
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
病やまいにかかり 歳としをとり いつか死しぬ
それでも命いのちの限かぎりに生いきていたい
明日あすへの願ねがいを空そらに届とどけながら
誰だれに書かいた手紙てがみか
命いのちは想おもいを繋つなぐ
受うけ取とり手ての心こころは
過去かこから未来みらいへ
続つづく 何なんのためだとか
理由りゆうを尋たずねる相手あいてもなく
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
手てに負おえぬほどの未来みらいに満みちている
この空そらは僕ぼくらを見みつけてくれるだろうか
祈いのりを込こめる僕ぼくらに雨あめを降ふらし
影かげが晴はれていった
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
思おもい通どおりにならぬ痛いたみを抱だいて
それでも愛いとしく切せつなくてたまらない
この命いのちにしがみつく僕ぼくだけれど
父ちちの父ちちの母ははの母ははのずっと前まえから
未来みらいの子こどもの先さきの先さきの先さきへ
この空そらが青あおい理由りゆうを伝つたえてゆけ
命いのちの限かぎりに生いきるとはどんなに
素晴すばらしいことだろうと
素晴すばらしいことだろうと
父ちちの父ちち 母ははの母ははの昔むかしから
果はたせなかった願ねがいが
煙けむりとなって昇のぼった場所ばしょ
無む関心かんしんだった歴史れきしから
人ひとの匂においがした時とき
生いきた記憶きおくの声こえが
聴きこえた気きがしたよ
まるで朝焼あさやけみたいな
夜よるの続つづき誰だれも探さがしてたんだね
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
病やまいにかかり 歳としをとり いつか死しぬ
それでも命いのちの限かぎりに生いきていたい
明日あすへの願ねがいを空そらに届とどけながら
誰だれに書かいた手紙てがみか
命いのちは想おもいを繋つなぐ
受うけ取とり手ての心こころは
過去かこから未来みらいへ
続つづく 何なんのためだとか
理由りゆうを尋たずねる相手あいてもなく
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
手てに負おえぬほどの未来みらいに満みちている
この空そらは僕ぼくらを見みつけてくれるだろうか
祈いのりを込こめる僕ぼくらに雨あめを降ふらし
影かげが晴はれていった
儚はかなく脆もろいもの この体からだも心こころも
思おもい通どおりにならぬ痛いたみを抱だいて
それでも愛いとしく切せつなくてたまらない
この命いのちにしがみつく僕ぼくだけれど
父ちちの父ちちの母ははの母ははのずっと前まえから
未来みらいの子こどもの先さきの先さきの先さきへ
この空そらが青あおい理由りゆうを伝つたえてゆけ
命いのちの限かぎりに生いきるとはどんなに
素晴すばらしいことだろうと
素晴すばらしいことだろうと