よみ:おーるどろーず
OLDROSE 歌詞 「BLEACH」コラボソング
-
Aqua Timez
- 2025.3.22 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
- 編曲
- Aqua Timez , akkin
友情
感動
恋愛
元気
結果
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人ひとと人ひとの間あいだ そこに愛あいを隠かくして
神かみ様さまはいなくなったらしい
一人ひとりじゃ探さがせない 見みつけられない それは
右手みぎてで右手みぎてを掴つかめないようなもので
転ころんで知しる 血ちが赤あかい事ことを
共ともにしゃがんでくれた人ひとの顔かおを
幼おさなさを 抜ぬけ殻がらにして
飛とび立たったはいいが落おちて零こぼれた
痛いたむのは身体からだだけじゃなかった
最後さいごの一滴いってきのように
惹ひかれ合あうだけの寂さびしさが
胸むねに残のこっていてよかった
抱だき合あったりだとか 手てを繋つないだくらいで
孤独こどくの肩代かたがわりなんてできない
生うまれついた痣あざを 洗あらい落おとしたくて
悲かなしみを消けそうとしていた僕ぼくの
悲かなしみを肯定こうていしてくれた 君きみだけが
自分じぶんを自分じぶん以上いじょうに見みせて
後あとでバレてやしないかって下したを向むく
残のこり一枚いちまいの花はなびらが
かじかんで土つちに 還かえりたがってる
生うまれた勢いきおいで生いきてるだけ
何なんの柱はしらもないけど
君きみの夢ゆめは僕ぼくの夢ゆめが
叶かなう事ことって知しった時ときに涙なみだが溢あふれた
身体からだに染しみついた生いき方かただからもう
自分じぶんを辞やめる事ことなんてできない
それでも信しんじた互たがいに目めを閉とじて
その世界せかいを同時どうじに終おわらせた
この世界せかいでもう一度いちど生いきてゆくために
「見みなくていい悲かなしみを」
「こらえなくていい涙なみだを」
自分じぶんが一番いちばん可愛かわいいなんて言いうけれど
最期さいごに振ふり絞しぼるその声こえで
自分じぶんに歌うたうの?散々さんざん、我われを忘わすれ
誰だれかを想おもって生いきてきたくせに
人ひとと人ひとの間あいだ そこに愛あいを隠かくして
神かみ様さまはいなくなったらしい
「一人ひとりでは生いきてゆけない」って綺麗きれい事ごとも
あながち嘘うそじゃないと思おもえる
君きみとしゃがみ込こんだから
立たち上あがれたように
神かみ様さまはいなくなったらしい
一人ひとりじゃ探さがせない 見みつけられない それは
右手みぎてで右手みぎてを掴つかめないようなもので
転ころんで知しる 血ちが赤あかい事ことを
共ともにしゃがんでくれた人ひとの顔かおを
幼おさなさを 抜ぬけ殻がらにして
飛とび立たったはいいが落おちて零こぼれた
痛いたむのは身体からだだけじゃなかった
最後さいごの一滴いってきのように
惹ひかれ合あうだけの寂さびしさが
胸むねに残のこっていてよかった
抱だき合あったりだとか 手てを繋つないだくらいで
孤独こどくの肩代かたがわりなんてできない
生うまれついた痣あざを 洗あらい落おとしたくて
悲かなしみを消けそうとしていた僕ぼくの
悲かなしみを肯定こうていしてくれた 君きみだけが
自分じぶんを自分じぶん以上いじょうに見みせて
後あとでバレてやしないかって下したを向むく
残のこり一枚いちまいの花はなびらが
かじかんで土つちに 還かえりたがってる
生うまれた勢いきおいで生いきてるだけ
何なんの柱はしらもないけど
君きみの夢ゆめは僕ぼくの夢ゆめが
叶かなう事ことって知しった時ときに涙なみだが溢あふれた
身体からだに染しみついた生いき方かただからもう
自分じぶんを辞やめる事ことなんてできない
それでも信しんじた互たがいに目めを閉とじて
その世界せかいを同時どうじに終おわらせた
この世界せかいでもう一度いちど生いきてゆくために
「見みなくていい悲かなしみを」
「こらえなくていい涙なみだを」
自分じぶんが一番いちばん可愛かわいいなんて言いうけれど
最期さいごに振ふり絞しぼるその声こえで
自分じぶんに歌うたうの?散々さんざん、我われを忘わすれ
誰だれかを想おもって生いきてきたくせに
人ひとと人ひとの間あいだ そこに愛あいを隠かくして
神かみ様さまはいなくなったらしい
「一人ひとりでは生いきてゆけない」って綺麗きれい事ごとも
あながち嘘うそじゃないと思おもえる
君きみとしゃがみ込こんだから
立たち上あがれたように