君にノーベル賞 歌詞 Mega Shinnosuke ふりがな付

そんなに僕ぼくを手懐てなずけて楽たのしいかい
ただちに君きみに降伏こうふくするよ
どっかの本ほんで読よんだ色事いろごとも
解わからないまま僕ぼくは死しんでいくんでしょう

どうして愛あいを信しんじてしまったのか
昨日きのうまで野良犬のらいぬのようだったのに
君きみの瞳ひとみに映うつった太陽たいようが
何なによりも欲ほしくなってしまったよ

だ・か・ら
君きみにノーベル賞しょう
歪ゆがんだその母性ぼせいで
僕ぼくの人生じんせいに幸福こうふくを
君きみにノーベル賞しょう

"若わかいうち遊あそべ"とどっかで言いわれたけど
ただちにソレは成仏じょうぶつしてよ
今いまどき、そんな時代じだいじゃないしさ
ただ君きみにそばにいて欲ほしいんだよ

いつだってどんな季節きせつの先さきにも
病やんじゃう夜よるは来きて
僕ぼくの涙なみだがそれを知しってしまっても
君きみのその声こえや仕草しぐさが世界せかいを書かき換かえてくれる

僕ぼくの心臓こころは君きみを想おもってる

君きみにノーベル賞しょう

君きみにノーベル賞しょう
歪ゆがんだその母性ぼせいで
僕ぼくの人生じんせいに幸福こうふくを
君きみにノーベル賞しょう