青馬 歌詞 ゾロ ふりがな付

見上みあげたこの青夜ほしは
闇やみがほとんどを埋うめ尽つくす
光ひかりを放はなつ数かずを数かぞえて

この眼めに映うつり込こむ
輝かがやきをまた確たしかめて願ねがう

僕ぼく達たちは咲さかせるだろう 綺麗きれいで素敵すてきな輝かがやきを 誇ほこらしげに咲さかす
砕くだけた心こころの欠片かけらをかき集あつめて向むかう心こころが枯かれるまで

陽ひが沈しずみ落おちてく
夜よるはいつでも静寂せいじゃくで
この場所ばしょからは何なにも見みえない

信しんじたモノですら
手離てばなしそうになる時ときも願ねがい

迷まよいを消けして見上みあげる 大おおきな大おおきな闇やみ空そらの先さきを見みる為ために
砕くだけた心こころの欠片かけらをかき集あつめて向むかう心こころが枯かれるまで

夢ゆめに抱だく花はなに溢あふれた理想りそうの現実げんじつは
近ちかづけば遠とおくに離はなれ繰くり返かえす
身みを削けずり追おい求もとめてく 形かたち無なき理想りそうを
夜空よぞらに映うつし込こみ 見失みうしなわないように

輝かがやきを咲さかす 綺麗きれいで素敵すてきなこの花はなを 誇ほこらしげに咲さかす
崩くずれた身体からだと千切ちぎれたこの両手りょうてでいつか夜空よぞらに輝かがやきを