よみ:かがみうっし
鏡鬱し 歌詞
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他人ひとに合あわせて
杭打くいうたれぬ様よう
欺瞞ぎまん重かさねて落おちていく暇いとま
他人ひとに優やさしく
礼儀れいぎ正ただしく
偽善ぎぜん重かさねて塗ぬりつぶす彼等あれら
だよねだよねってさ
本音ほんね隠かくして
だからだから
言いい訳わけをしていく
みんなみんな
嘘うそつきばっかでしょ
だってだって
から言いう逃にげ道みちなくして
酸すいも甘あまいも
老おいも病やまいも もう
全部ぜんぶ忘わすれちゃった
傀儡くぐつであふれた街まちに僕ぼく独ひとり
だけがまともで
正常せいじょうなはずなんだから
「そうでしょ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう
僕ぼくがみたあの夢ゆめはもうわからない
記憶きおくの彼方かなたあの頃ころに抱いだいていた
感情かんじょうは擦かすれ消きえて死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくはだれだ?
嘘うその仮面かめん 被かぶるなら
いっそみんな消きえてくたばっちまえ
日々ひび馴染なじむように
気きを遣つかうように
議論ぎろん避さけて縦たてに振ふるYes
意志いし持もたぬまま
無知むちを貫つらぬき
疑念ぎねん捨すててく美人びじんぶるJesus
だれがそれがってさ
比くらべる癖くせに
なのになのに
自主性じしゅせい求もとめてさ
それで?それで?
聞きく耳みみないでしょ?
でもさでもさ
からいう異論いろんを殺ころして
生せいの痛いたみも
妬ねたみ僻ひがみも もう
全部ぜんぶ吐はき捨すてろ
同調どうちょうであふれた街まちに僕ぼく独ひとり
だけがまともで
真まっ当とうなはずなんだから
「そうでしょ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう
僕ぼくが見みた理想像りそうぞうは面影おもかげもない
絶望ぜつぼうの彼方かなたあの頃ころに燃もやしていた
熱情ねつじょうは涸かれて消きえた死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくは誰だれだ?
自我じがの羽はね毟むしるなら
いっそみんな消きえてくたばってくれ
消きえてしまえ
消きえてしまえ
反転はんてんが映うつす様相ようそうは
取とり憑つかれたようで
ひびが入はいっていく。
「くだらないな」
嗚呼ああ、やっと気きづいたんだ
自分じぶんの在処ありかを
愚おろかなのは俺おれの方ほうだ。
全部ぜんぶ壊こわして
紅あかく染そめていけ
剥はがれるパラノイア
「そうだろ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもようなんて知しらねえ
見窄みすぼらしいままだった
(馬鹿ばかだ馬鹿ばかだ)
記憶きおくの彼方かなたあの頃ころに抱いだいていた
感情かんじょうは擦かすれ消きえて死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくも同どう化かして喰くらえばいい
タガ外はずして 馬鹿ばかになれ
いっそみんな消きえてくたばれ
そして俺おれと堕おちろ
杭打くいうたれぬ様よう
欺瞞ぎまん重かさねて落おちていく暇いとま
他人ひとに優やさしく
礼儀れいぎ正ただしく
偽善ぎぜん重かさねて塗ぬりつぶす彼等あれら
だよねだよねってさ
本音ほんね隠かくして
だからだから
言いい訳わけをしていく
みんなみんな
嘘うそつきばっかでしょ
だってだって
から言いう逃にげ道みちなくして
酸すいも甘あまいも
老おいも病やまいも もう
全部ぜんぶ忘わすれちゃった
傀儡くぐつであふれた街まちに僕ぼく独ひとり
だけがまともで
正常せいじょうなはずなんだから
「そうでしょ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう
僕ぼくがみたあの夢ゆめはもうわからない
記憶きおくの彼方かなたあの頃ころに抱いだいていた
感情かんじょうは擦かすれ消きえて死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくはだれだ?
嘘うその仮面かめん 被かぶるなら
いっそみんな消きえてくたばっちまえ
日々ひび馴染なじむように
気きを遣つかうように
議論ぎろん避さけて縦たてに振ふるYes
意志いし持もたぬまま
無知むちを貫つらぬき
疑念ぎねん捨すててく美人びじんぶるJesus
だれがそれがってさ
比くらべる癖くせに
なのになのに
自主性じしゅせい求もとめてさ
それで?それで?
聞きく耳みみないでしょ?
でもさでもさ
からいう異論いろんを殺ころして
生せいの痛いたみも
妬ねたみ僻ひがみも もう
全部ぜんぶ吐はき捨すてろ
同調どうちょうであふれた街まちに僕ぼく独ひとり
だけがまともで
真まっ当とうなはずなんだから
「そうでしょ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう
僕ぼくが見みた理想像りそうぞうは面影おもかげもない
絶望ぜつぼうの彼方かなたあの頃ころに燃もやしていた
熱情ねつじょうは涸かれて消きえた死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくは誰だれだ?
自我じがの羽はね毟むしるなら
いっそみんな消きえてくたばってくれ
消きえてしまえ
消きえてしまえ
反転はんてんが映うつす様相ようそうは
取とり憑つかれたようで
ひびが入はいっていく。
「くだらないな」
嗚呼ああ、やっと気きづいたんだ
自分じぶんの在処ありかを
愚おろかなのは俺おれの方ほうだ。
全部ぜんぶ壊こわして
紅あかく染そめていけ
剥はがれるパラノイア
「そうだろ?」
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもようなんて知しらねえ
見窄みすぼらしいままだった
(馬鹿ばかだ馬鹿ばかだ)
記憶きおくの彼方かなたあの頃ころに抱いだいていた
感情かんじょうは擦かすれ消きえて死しんだ
悪魔あくまが鬱うつす空模様そらもよう いつか
君きみがみた僕ぼくも同どう化かして喰くらえばいい
タガ外はずして 馬鹿ばかになれ
いっそみんな消きえてくたばれ
そして俺おれと堕おちろ