ガラスの降ってくる頃に 歌詞 THE KING OF ROOKIE ふりがな付

夕暮ゆうぐれ迫せまってきた赤あかい空そらが
物語ものがたりの続つづきを教おしえようとしてる
隠かくれてしまったのは
一緒いっしょに燃もえてしまうのが怖こわかった

寂さびしいが悲かなしいに変かわってくように
僕ぼくのホントの気持きもちは何なにに変かわってゆくのだろう
はぐれてしまったのは
弾はじけるほどのあれが愛いとしかった

駆かけ出だした背徳感はいとくかん
見みつかる前まえに

ガラスが降ふってきた頃ころに苦くるしみと愛あいを
下駄げた箱ばこに閉とじこめて枯かれないようにした
探さがした言葉ことばから一切ひときれの愛あいを
下駄げた箱ばこをこじ開あけて忘わすれないようにした

簡単かんたんに壊こわれてしまうんだろ
僕ぼくら簡単かんたんに壊こわれてしまうんだろ
全部ぜんぶ知しってるよ
そんなふりをしてしまうよ
簡単かんたんに変かわれもしないくせ
僕ぼくら簡単かんたんに変かわれもしないくせ
なんにも怖こわくないよ
そんなふりをしてしまうよ

疑うたがいは部屋へやの中なか
見みつからなかった

ガラスが降ふってきた頃ころに苦くるしみと愛あいを
下駄げた箱ばこに閉とじこめて枯かれないようにした
探さがした言葉ことばから一切ひときれの愛あいを
下駄げた箱ばこをこじ開あけて忘わすれないようにした

ガラスが降ふってきた頃ころに苦くるしみと愛あいを
下駄げた箱ばこに閉とじこめて枯かれないようにした
探さがした言葉ことばから一切ひときれの愛あいを
下駄げた箱ばこをこじ開あけて忘わすれないようにした