朝の数だけ 歌詞 吉田広大 ふりがな付

君きみの全部ぜんぶは知しらなくても
世界せかいで1番ばん君きみを知しっているんだよ
苦手にがてな掃除そうじもダメなとこも
どうか君きみにそのままで居いてほしい

すぐにふざけてしまう僕ぼくを
時々ときどき無視むしして笑わらう君きみが良いい

ああ今日きょうも君きみの「おはよう」で
明日あしたは僕ぼくの「おやすみ」で
2人ふたりの一生いっしょう分ぶんの日々ひびで
君きみと「愛あいしてる」を言いおう

なんでもないような話はなしが
2人ふたりなら宝物たからものみたいだ
君きみと出会であったあの時ときから
ずっと今日きょうのこの日ひを待まっていたんだよ

ああ今日きょうも君きみのありがとうで
明日あしたも僕ぼくは笑わらえるよ
未来みらいもシワだらけの手てを
重かさね合あわせてぎゅっと繋つないで
同おなじ朝日あさひを見みよう