絶命 歌詞 神が残した夢を喰う。 ふりがな付

どうせいつか死しぬ命いのちだ
生いき急いそいでも生いきづらいだろ
ほら笑わらって燃もやしていけ
最低さいてい最悪さいあくな今いまの先さきで
君きみの明日あしたを僕ぼくは待まっているから

想像そうぞう通どおり痛いたみも
予想よそう外がいだった未来みらいも
あの日ひ全すべて分わかってたら
笑わらえないほどつまらなかったよな

最低さいてい辺へんの遊あそびも
最高さいこうだった仲間なかまも
理想的りそうてき現実げんじつ主義しゅぎの
君きみが唯一神ゆいいつかみに優まさったもの

邪魔じゃまな声こえが聞きこえたって
「さらば」君きみは走はしっていけ
枯かれた花はなが叫さけんだって
雨あめに声こえは届とどかないから

どうせいつか死しぬ命いのちだ
生いき急いそいでも生いきづらいだろ
ほら笑わらって燃もやしていけ
最低さいてい最悪さいあくな今いまの先さきで
君きみの明日あしたを僕ぼくは待まっているから

思おもい描えがいた未来みらいも
憂うれい嘆なげいた痛いたみも
共ともに叫さけんだ仲間なかまと
共ともに笑わらって死しんでいこう

他人たにんの言葉ことばに騙だまされ
自分じぶんの弱よわさに溺おぼれて
ここで全すべて投なげ出だしても
笑わらえないほどなんも変かわんねえぞ

外見がいけんなんて上辺うわべも
才能さいのうなんてオマケも
支配的しはいてき完璧かんぺき主義しゅぎの
クソつまんない神かみが作つくったもの

邪魔じゃまな声こえが聞きこえたって
「さらば」君きみは走はしっていけ
哀あいを空そらに嘆なげいたって
星ほしに声こえは響ひびかないから

どうせいつか死しぬ命いのちだ
生いき急いそいでも生いきづらいだろ
ほら笑わらって燃もやしていけ
最低さいてい最悪さいあくな今いまの先さきで
君きみの明日あしたを僕ぼくは待まっているから

初はじめて君きみが泣ないたあの日ひの
空そらを今いまも覚おぼえてる人ひとがいること
最期さいごに君きみが見みる世界せかいが
光ひかり輝かがやくように

どうせいつか死しぬ命いのちだ
生いき急いそいでも生いきづらいだろ
ほら笑わらって燃もやしていけ
最低さいてい最悪さいあくな今いまの先さきで
君きみの明日あしたを僕ぼくは待まっているから

どうせいつか死しぬ命いのちだ
死しに急いそいでも仕方しかたないだろう
ほら笑わらって燃もやしていけ
最低さいてい最悪さいあくな今いまの先さきで
君きみの明日あしたを僕ぼくは待まっているから

思おもい描えがいた未来みらいも
憂うれい嘆なげいた痛いたみも
共ともに叫さけんだ仲間なかまと
共ともに笑わらって死しんでいこう

思おもい描えがいた未来みらいも
憂うれい嘆なげいた痛いたみも
共ともに叫さけんだ仲間なかまと
共ともに笑わらって生いきて死しんでいこう