よみ:ざんげしょくのはなび
残夏色の花火 歌詞
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咲さいていた あの記憶きおくのようだ
蝉せみの音ね 鳴なり止やまなくて
思おもい出だした 簪かんざし姿すがたの夜よる
「綺麗きれいだね」って
指折ゆびおり数かぞえた写真しゃしんの中なかで
いつも涼すずし気げな笑顔えがおで
話はなしかけてる気きがしてさ
透明とうめいにありふれていた
世界せかいでキミは何なにをしていますか?
夏空なつぞらの向むこう 溶とけてく
花火はなびが上あがって 上あがって 消きえる前まえに
鏤ちりばむ光ひかりでキミを照てらそう
夜よるを指差ゆびさしてた その横顔よこがおのせいで
いつまでもあの八はち月がつのこと
忘わすれられやしないんだ
暗闇くらやみがずっとずっと二人ふたりだけの
花束はなたばで満みたす夢ゆめを見みせる
またキミに逢あえたら何なんて言いおうか?
空白くうはくに覗のぞいた青色あおいろは広ひろがる 雲くもが滲にじんで
思おもい返かえした 願ねがえど叶かなわない
この世界せかいを憎にくんで
あの時ときに言いえなかった言葉ことば
綿菓子わたがしで顔かお隠かくす ビー玉だまのような瞳ひとみ
好すきしてしまうや
キミは言いう「わかってる」微笑ほほえみ潤うるんで
さよならのキスをする
花火はなびが上あがって 上あがって 消きえる前まえに
零こぼした煌きらめき 恋こいと呼よぼう
刹那せつなに散ちりゆけば花弁はなびらも宙ちゅうを舞まって
残のこるはずもない八はち月がつなのに
忘わすれられやしないんだ
暗闇くらやみがずっとずっと二人ふたりだけの
花束はなたばで満みたす夢ゆめを見みせる
またキミに逢あえたら またキミに逢あえたなら
何なんて言いおうか?
蝉せみの音ね 鳴なり止やまなくて
思おもい出だした 簪かんざし姿すがたの夜よる
「綺麗きれいだね」って
指折ゆびおり数かぞえた写真しゃしんの中なかで
いつも涼すずし気げな笑顔えがおで
話はなしかけてる気きがしてさ
透明とうめいにありふれていた
世界せかいでキミは何なにをしていますか?
夏空なつぞらの向むこう 溶とけてく
花火はなびが上あがって 上あがって 消きえる前まえに
鏤ちりばむ光ひかりでキミを照てらそう
夜よるを指差ゆびさしてた その横顔よこがおのせいで
いつまでもあの八はち月がつのこと
忘わすれられやしないんだ
暗闇くらやみがずっとずっと二人ふたりだけの
花束はなたばで満みたす夢ゆめを見みせる
またキミに逢あえたら何なんて言いおうか?
空白くうはくに覗のぞいた青色あおいろは広ひろがる 雲くもが滲にじんで
思おもい返かえした 願ねがえど叶かなわない
この世界せかいを憎にくんで
あの時ときに言いえなかった言葉ことば
綿菓子わたがしで顔かお隠かくす ビー玉だまのような瞳ひとみ
好すきしてしまうや
キミは言いう「わかってる」微笑ほほえみ潤うるんで
さよならのキスをする
花火はなびが上あがって 上あがって 消きえる前まえに
零こぼした煌きらめき 恋こいと呼よぼう
刹那せつなに散ちりゆけば花弁はなびらも宙ちゅうを舞まって
残のこるはずもない八はち月がつなのに
忘わすれられやしないんだ
暗闇くらやみがずっとずっと二人ふたりだけの
花束はなたばで満みたす夢ゆめを見みせる
またキミに逢あえたら またキミに逢あえたなら
何なんて言いおうか?