描えがく絵えは自身じしんの投影とうえい
「何者なにものでもなれる」自信じしんの証明しょうめい
たった一ひとつ 色いろがない理由わけは
追おいつけない才能だれかを知しったから?
理想りそうとの距離きょり 滲にじんでく今日きょうに
どんな色いろで明日あすを描えがけばいい?
憧あこがれは大おおきな火ひだ
焦こがれては遠とおのく空そら
届とどかない手てを伸のばすほどに怖こわくなる
無駄むだにした多おおくのカラー
濁にごらせたキャンバスの中なか
そこに写うつる今日きょうはきっと
いつかのトレス
記憶きおくは涙なみだに染そまり
足掻あがくように僕ぼくは描かいた
消けせない人ひとがそこにいたから
何なにもない僕ぼくに夢ゆめをくれたんだ
そんな君きみを僕ぼくは描えがきたい
憧あこがれは大おおきな灯ひだ
惹ひかれても遠とおのく絵空そら
挑いどまない者ものがきっとそれを「無謀むぼう」と呼よぶ
無駄むだにした多おおくのカラー
まだ描えがき直なおせるなら
続つづけた今日きょうを明日あすの僕ぼくは
「勇気ゆうき」と呼よぼう
やりもしないくせに
届とどかないってすぐに決きめて
僕ぼくは逃にげていたんだろう
落おちるのは諦あきらめた日ひだ
憧あこがれは大おおきな太陽ひだ
照てらすは果はてなき宙そら
「届とどきたい」その想おもいだけでまだ飛とべる
無駄むだにした多おおくのカラー
濁にごらせたキャンバスの中なか
不器用ぶきような手てで描えがいた君きみが
僕ぼくの希望きぼう
あの日ひ、君きみがくれたんだ
僕ぼくに翼つばさを
描egaくku絵eはha自身jishinのno投影touei
「何者nanimonoでもなれるdemonareru」自信jishinのno証明syoumei
たったtatta一hitoつtsu 色iroがないganai理由wakeはha
追oいつけないitsukenai才能darekaをwo知shiったからttakara?
理想risouとのtono距離kyori 滲nijiんでくndeku今日kyouにni
どんなdonna色iroでde明日asuをwo描egaけばいいkebaii?
憧akogaれはreha大ooきなkina火hiだda
焦koがれてはgareteha遠tooのくnoku空sora
届todoかないkanai手teをwo伸noばすほどにbasuhodoni怖kowaくなるkunaru
無駄mudaにしたnishita多ooくのkunoカラkaraー
濁nigoらせたrasetaキャンバスkyanbasuのno中naka
そこにsokoni写utsuるru今日kyouはきっとhakitto
いつかのitsukanoトレスtoresu
記憶kiokuはha涙namidaにni染soまりmari
足掻agaくようにkuyouni僕bokuはha描kaいたita
消keせないsenai人hitoがそこにいたからgasokoniitakara
何naniもないmonai僕bokuにni夢yumeをくれたんだwokuretanda
そんなsonna君kimiをwo僕bokuはha描egaきたいkitai
憧akogaれはreha大ooきなkina灯hiだda
惹hiかれてもkaretemo遠tooのくnoku絵空sora
挑idoまないmanai者monoがきっとそれをgakittosorewo「無謀mubou」とto呼yoぶbu
無駄mudaにしたnishita多ooくのkunoカラkaraー
まだmada描egaきki直naoせるならserunara
続tsuduけたketa今日kyouをwo明日asuのno僕bokuはha
「勇気yuuki」とto呼yoぼうbou
やりもしないくせにyarimoshinaikuseni
届todoかないってすぐにkanaittesuguni決kiめてmete
僕bokuはha逃niげていたんだろうgeteitandarou
落oちるのはchirunoha諦akiraめたmeta日hiだda
憧akogaれはreha大ooきなkina太陽hiだda
照teらすはrasuha果haてなきtenaki宙sora
「届todoきたいkitai」そのsono想omoいだけでまだidakedemada飛toべるberu
無駄mudaにしたnishita多ooくのkunoカラkaraー
濁nigoらせたrasetaキャンバスkyanbasuのno中naka
不器用bukiyouなna手teでde描egaいたita君kimiがga
僕bokuのno希望kibou
あのano日hi、君kimiがくれたんだgakuretanda
僕bokuにni翼tsubasaをwo