僕に贈る歌 歌詞 今宵、××と夢を見る。 ふりがな付

追おいかけた光ひかりの
その先さきにあるもの
手てを伸のばしても遠とおくて

言葉ことばの隙間すきまに落おちた
ため息いきに気付きづかなくて
僕ぼくらどこへいくんだろう

とめどない涙なみだが
流ながれてくけど 走はしっていくんだ

僕ぼくら この夜よに誓ちかった
未来みらいを描えがき出だして この想おもいはもう
消けせないからさ
何処どこにいたとしても
僕ぼくに贈おくる歌うた そっと届とどけたい

目めの前まえの景色けしきが
少すこしずつ変かわっていく
それでも笑わらってみせた

僕ぼくらのストーリーに
指図さしずされる必要ひつようはないんだ

消けせない 願ねがい抱だきしめて
踏ふみ出だした一瞬いっしゅんが 迷まよいも不安ふあんさえも
道みちに変かわってく
誰だれかの為ためじゃない
僕ぼくに贈おくる歌うた 胸むねの奥おくに響ひびけ

立たち止どまる足音あしおと
また一ひとつ近ちかづいて
いつの間まにか 大おおきくなってた
時間じかんが過すぎても 変かわらないものが
あると信しんじて今日きょうも きみに歌うたう

僕ぼくら この夜よに誓ちかった
未来みらいを描えがき出だして この想おもいはもう
消けせないからさ
何処どこにいたとしても
僕ぼくに贈おくる歌うた そっと届とどけたい

奏かなでるんだ 響ひびかせて
この歌うたを 歌うたを
どんな未来みらいも どんな昨日きのうも
超こえていける