よみ:きみがくれたはね
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擦すり減へった靴音くつおとを鳴ならし
目的もくてきもないまま歩あるいた
かつて描えがいた夢ゆめの地図ちずは
風かぜが吹ふいて飛とんでった
繰くり返かえし歩あるいた道みちでも
時ときがたてば懐なつかしくて
足元あしもとに咲さく名なもない花はなを
見みつけて振ふり向むくけど
何なにかが足たりていないこの景色けしき
何故なぜだか 胸むねが苦くるしくなる
飛とぶ鳥とりの美うつくしさに目めを奪うばわれてゆく
いつしか 誰だれかと見みたこの景色けしき
心こころの隙間すきまに触ふれた時とき
愛いとしい記憶きおくの破片はへんが輝かがやきを放はなつ
君きみがいた空そらを泳およぐ
ひとつの光ひかりが
導みちびいたこの今いまを選えらび続つづけてきたの
臆病おくびょうな私わたしに羽はねを
くれたのは君きみだ
La la la la
La la la la la la
ぱっと降ふり出だした
雨あめに傘かさも持もたずに来きた自分じぶん恨うらんで
またひとつ積つみ重かさねた
後悔こうかいに押おし潰つぶされないように
心残こころのこりを流ながしてくれれば楽らくなのに
雨あめに溶とけて流ながれるのは
この涙なみだだけだ
ぽつぽつと降ふる悲かなしみのなかで
しんしんと募つのる想おもいが溢あふれ
散々さんざん私わたしの涙なみだを拭ぬぐった
君きみはもういない
追憶ついおくから覚さめるように
見上みあげた世界せかいは
光ひかりさす虹にじのなか
輝かがやいて見みえたんだ
この道みちが正ただしい道みちに
続つづくと今いまなら思おもえる
君きみがいた空そらを泳およぐ
ひとつの光ひかりが
導みちびいたこの今いまを選えらび続つづけてきたの
私わたしらしくいられる今日きょうに
君きみを想おもいながら
また歩あるき出だすの
La la la la
La la la la la la
目的もくてきもないまま歩あるいた
かつて描えがいた夢ゆめの地図ちずは
風かぜが吹ふいて飛とんでった
繰くり返かえし歩あるいた道みちでも
時ときがたてば懐なつかしくて
足元あしもとに咲さく名なもない花はなを
見みつけて振ふり向むくけど
何なにかが足たりていないこの景色けしき
何故なぜだか 胸むねが苦くるしくなる
飛とぶ鳥とりの美うつくしさに目めを奪うばわれてゆく
いつしか 誰だれかと見みたこの景色けしき
心こころの隙間すきまに触ふれた時とき
愛いとしい記憶きおくの破片はへんが輝かがやきを放はなつ
君きみがいた空そらを泳およぐ
ひとつの光ひかりが
導みちびいたこの今いまを選えらび続つづけてきたの
臆病おくびょうな私わたしに羽はねを
くれたのは君きみだ
La la la la
La la la la la la
ぱっと降ふり出だした
雨あめに傘かさも持もたずに来きた自分じぶん恨うらんで
またひとつ積つみ重かさねた
後悔こうかいに押おし潰つぶされないように
心残こころのこりを流ながしてくれれば楽らくなのに
雨あめに溶とけて流ながれるのは
この涙なみだだけだ
ぽつぽつと降ふる悲かなしみのなかで
しんしんと募つのる想おもいが溢あふれ
散々さんざん私わたしの涙なみだを拭ぬぐった
君きみはもういない
追憶ついおくから覚さめるように
見上みあげた世界せかいは
光ひかりさす虹にじのなか
輝かがやいて見みえたんだ
この道みちが正ただしい道みちに
続つづくと今いまなら思おもえる
君きみがいた空そらを泳およぐ
ひとつの光ひかりが
導みちびいたこの今いまを選えらび続つづけてきたの
私わたしらしくいられる今日きょうに
君きみを想おもいながら
また歩あるき出だすの
La la la la
La la la la la la