落ちこぼれの男1 歌詞 和泉守兼定,瑣吉,謎の男 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 和泉守兼定,瑣吉,謎の男
  3. 落ちこぼれの男1歌詞
よみ:おちこぼれのおとこ1

落ちこぼれの男1 歌詞

和泉守兼定,瑣吉,謎の男

2026.3.25 リリース
作詞
浅井さやか(One on One)
作曲
YOSHIZUMI
編曲
YOSHIZUMI
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
「『あるところおとこあり。そのおとこまれは八丁堀はっちょうぼり』」

「『優秀ゆうしゅうあにどもとはことなり、
何事なにごとにおいても才徳さいとくわせていない落伍者らくごしゃであった。
出来できそこないの邪魔者じゃまものと、容赦ようしゃのないそしりに心身しんしんむしばまれる幼少期ようしょうき。 そのさまむしごとく』」

ってるか? 存在そんざい客観きゃっかんなんだ
ようとしてくれなきゃ
おれは そこにいない

存在しないいないんだ

自然しぜん 視線しせんした
地面じめんむしばかりを
うちに 不意ふいにしたぼう
つち一本いっぽんぼうえが
まるえが反芻はんすう
いつしかそれはとなった

「『いくばくかのときながれたあるみぎり…』」

とおりすがりのじいさんがふとこえをかけてきた。
『お、うめえじゃねえか。
おまえさん絵描えかきになれるんじゃねえかあ?』
……かすっかすのしゃがれたこえったんだ。 おれいたよ。
なみだがこぼれたわけじゃねえ。 でもたしかにいてさけんだんだ。」

「これだ」って……

はられば
ねむたければ愚図ぐず赤子あかごのように
ただきたいというよく
おとこなか芽生めばえた
まれてはじめての欲求よっきゅうだった

「『つうじて、自分じぶんという存在そんざいてくれる。
そのことが希望きぼうだった…』」

赤子あかごはいつしか
おのれがあること
そのばせば
しいものにとどくこと

おれを、しいひとがいる…!?」

赤子あかごはいつしか
みとめられるよろこびを
一度いちどったら
ったら
もっと
もっと…
もっともっと…

「『そのふでおとこくようにあった。』」

奇怪きかい千万せんばん おもうがままにふでおど
つぎからつぎかみからかみ
ふでいたところからずる

その江戸えどじゅう人々ひとびとむらがっ…!

「なんだ…?!」
ふでうごかない…?」
「『江戸えどじゅう人々ひとびとむらがっ』……!」
「……」
「!」
「……!」

ふでいたところからずる…

「『だが、おとこたいした評判ひょうばんにはならなかった』」

だれおれてくれねえ…」
「……いや…ちがう… わたしがきたいのは…」

「けっ! 流行はやりのどこがいいんだ。綺麗きれいなだけじゃねえか。
おれにはたましいがある! それに見向みむきもしねえで、
あんなうすっぺらいがもてはやされてるようじゃすえだな。

……あーむなくそわりぃ…」

くすぶったからされるくろけむり
またたおとこ心魂こころだましいおおくしてゆく

まるで自分じぶん自身じしんすすけたような心地ここちになり

落ちこぼれの男1 / 和泉守兼定,瑣吉,謎の男 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角10文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※他の人が不快に思うような内容や個人情報は書かないでください。
  • ※投稿後の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:落ちこぼれの男1 歌手:和泉守兼定,瑣吉,謎の男