解わかって欲ほしい それだけなのに 尖とがってしまって
何なにも抱かかえない人ひとのために 僕ぼくの生いき方かたを変かえたりはできなくて
みんな誰だれかを 犠牲ぎせいにしてるでしょ?
決けっして無罪むざいじゃ済すまされない生存本能せいぞんほんのうで
…ああ もう
冷つめたくて 紅あかい眼めに 存在価値そんざいかちがあって
じれったい願望がんぼう 想おもい通どおりにできたら
…なんてアマい話はなし 絶対僕ぜったいぼくになくて
いつか「生いきて良よかった」と笑わらえたら…
出口でぐちが近ちかづかない 汗あせか血ちの味あじなのか分わからない
誰だれか僕ぼくだけの砂漠さばくを知しって
恨うらみたいなら 僕ぼくを育そだてた世界せかいを恨うらんで
それでも僕ぼくは 人ひとと過すごしたくて
泣なけるほど夜明よあけは美うつくしくて
悲かなしくなると 追おいつめられたように
傷きずつけてしまう存在確認防衛本能そんざいかくにんぼうえいほんのうが
…ああ もう
誰だれだって 黒くろい 世界征服せかいせいふくより野蛮やばんな
キリない欲望よくぼう 胸むねに抱だきながら
なんで深ふかい罪つみ 全然ぜんぜんチャラになって
空そらを 花はなを「綺麗きれいだ」と笑わらえるの?
弱よわさも虚うつろさも 肌はだも血ちの差さも生うまれつきなんだ
背負せおい過すぎたまま消きえたくない
冷つめたくて 紅あかい眼めに 存在価値そんざいかちがあって
じれったい願望がんぼう 想おもい通どおりにできたら
…なんてアマい話はなし 絶対僕ぜったいぼくになくて
いつか「生いきて良よかった」と笑わらえたら…
出口でぐちが近ちかづかない 汗あせか血ちの味あじなのか分わからない
誰だれか僕ぼくだけの砂漠さばくを知しって
解wakaってtte欲hoしいshii それだけなのにsoredakenanoni 尖togaってしまってtteshimatte
何naniもmo抱kakaえないenai人hitoのためにnotameni 僕bokuのno生iきki方kataをwo変kaえたりはできなくてetarihadekinakute
みんなminna誰dareかをkawo 犠牲giseiにしてるでしょnishiterudesyo?
決kextuしてshite無罪muzaiじゃja済suまされないmasarenai生存本能seizonhonnouでde
…ああaa もうmou
冷tsumeたくてtakute 紅akaいi眼meにni 存在価値sonzaikachiがあってgaatte
じれったいjirettai願望ganbou 想omoいi通dooりにできたらrinidekitara
…なんてnanteアマamaいi話hanashi 絶対僕zettaibokuになくてninakute
いつかitsuka「生iきてkite良yoかったkatta」とto笑waraえたらetara…
出口deguchiがga近chikaづかないdukanai 汗aseかka血chiのno味ajiなのかnanoka分waからないkaranai
誰dareかka僕bokuだけのdakeno砂漠sabakuをwo知shiってtte
恨uraみたいならmitainara 僕bokuをwo育sodaてたteta世界sekaiをwo恨uraんでnde
それでもsoredemo僕bokuはha 人hitoとto過suごしたくてgoshitakute
泣naけるほどkeruhodo夜明yoaけはkeha美utsukuしくてshikute
悲kanaしくなるとshikunaruto 追oいつめられたようにitsumeraretayouni
傷kizuつけてしまうtsuketeshimau存在確認防衛本能sonzaikakuninboueihonnouがga
…ああaa もうmou
誰dareだってdatte 黒kuroいi 世界征服sekaiseifukuよりyori野蛮yabanなna
キリkiriないnai欲望yokubou 胸muneにni抱daきながらkinagara
なんでnande深fukaいi罪tsumi 全然zenzenチャラcharaになってninatte
空soraをwo 花hanaをwo「綺麗kireiだda」とto笑waraえるのeruno?
弱yowaさもsamo虚utsuろさもrosamo 肌hadaもmo血chiのno差saもmo生uまれつきなんだmaretsukinanda
背負seoいi過suぎたままgitamama消kiえたくないetakunai
冷tsumeたくてtakute 紅akaいi眼meにni 存在価値sonzaikachiがあってgaatte
じれったいjirettai願望ganbou 想omoいi通dooりにできたらrinidekitara
…なんてnanteアマamaいi話hanashi 絶対僕zettaibokuになくてninakute
いつかitsuka「生iきてkite良yoかったkatta」とto笑waraえたらetara…
出口deguchiがga近chikaづかないdukanai 汗aseかka血chiのno味ajiなのかnanoka分waからないkaranai
誰dareかka僕bokuだけのdakeno砂漠sabakuをwo知shiってtte