よみ:こはくのちかい
琥珀の誓い 歌詞
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CROSS VEIN
- 2015.3.11 リリース
- 作詞
- JULIA
- 作曲
- JULIA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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手探てさぐりで 進すすみ行いく
欝蒼うっそうと 茂しげる木々きぎ
息いきを切きらし 掻かき分わけて
彷徨さまよう深ふかい森もりの中なか
荊道いばらみち 底そこのない沼ぬまも
漆黒しっこくへ染そまりゆく
月明つきあかりさえも途絶とだえたこの地ちで
何なにかを望のぞめるのでしょうか
ああ 届とどかない 祈いのり言ごとは
ただ唇くちびる 噛かみ締しめ
証あかしとして 刻きざみ込こむわ
秘ひめた想おもい 手綱たづなになり
血混ちまじりの愛あいに
この身捧みささげ
孤独こどくを分わけ合あう 少年しょうねんと少女しょうじょ
物憂ものうげなこの世界せかいで
手てを取とり合あって生いきるの
いずれ離はなればなれになると知しらず
運命うんめいのいたずらに絆ほだされ
出会であい逸それる
想おもいの丈たけさえ 打うち明あけないまま
琥珀色こはくいろの 恋こいは途切とぎれて…
もうこれ以上歩いじょうあるけないわ
霧きりの中なかに包つつまれ
朦朧もうろうとする意識いしきの中なか
わたしを呼よぶ 声こえが聞きこえ
共ともに生いきていく 覚悟決かくごきめた
心こころを隠かくした 積年せきねんの愛情あいじょう
互たがい失うしない 痛いたいほどに 感かんじたわ
「恋こいしさ」
あまりにも尊とうとくて
目めを逸そらして(い)たの
ああ 伝つたえたい この想おもいを
今いまにも溢あふれそうよ
「愛あいしている」 たった一言ひとことで
変かわることを 知しっているわ
恐おそれていた 終おわり 始はじまるとき
孤独こどくを打うち消けす 積年せきねんの愛情あいじょう
互たがい導みちびき 運命うんめいすら 感かんじたの
いまなら 言いえるわ
もう何なにも怖こわくないから
心こころを交かわした 少年しょうねんと少女しょうじょ
光差ひかりさす森もりの外そとで
手てを取とり合あって生いきるの
もう二度にどと離はなれないよう誓ちかい合あって
欝蒼うっそうと 茂しげる木々きぎ
息いきを切きらし 掻かき分わけて
彷徨さまよう深ふかい森もりの中なか
荊道いばらみち 底そこのない沼ぬまも
漆黒しっこくへ染そまりゆく
月明つきあかりさえも途絶とだえたこの地ちで
何なにかを望のぞめるのでしょうか
ああ 届とどかない 祈いのり言ごとは
ただ唇くちびる 噛かみ締しめ
証あかしとして 刻きざみ込こむわ
秘ひめた想おもい 手綱たづなになり
血混ちまじりの愛あいに
この身捧みささげ
孤独こどくを分わけ合あう 少年しょうねんと少女しょうじょ
物憂ものうげなこの世界せかいで
手てを取とり合あって生いきるの
いずれ離はなればなれになると知しらず
運命うんめいのいたずらに絆ほだされ
出会であい逸それる
想おもいの丈たけさえ 打うち明あけないまま
琥珀色こはくいろの 恋こいは途切とぎれて…
もうこれ以上歩いじょうあるけないわ
霧きりの中なかに包つつまれ
朦朧もうろうとする意識いしきの中なか
わたしを呼よぶ 声こえが聞きこえ
共ともに生いきていく 覚悟決かくごきめた
心こころを隠かくした 積年せきねんの愛情あいじょう
互たがい失うしない 痛いたいほどに 感かんじたわ
「恋こいしさ」
あまりにも尊とうとくて
目めを逸そらして(い)たの
ああ 伝つたえたい この想おもいを
今いまにも溢あふれそうよ
「愛あいしている」 たった一言ひとことで
変かわることを 知しっているわ
恐おそれていた 終おわり 始はじまるとき
孤独こどくを打うち消けす 積年せきねんの愛情あいじょう
互たがい導みちびき 運命うんめいすら 感かんじたの
いまなら 言いえるわ
もう何なにも怖こわくないから
心こころを交かわした 少年しょうねんと少女しょうじょ
光差ひかりさす森もりの外そとで
手てを取とり合あって生いきるの
もう二度にどと離はなれないよう誓ちかい合あって