よみ:うとそうそう
烏兎怱怱 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
瞼まぶたに浮うかべる過すぎ去さった日々ひびは
色褪いろあせた花はなを滴したたる露つゆの間あいだ
流離さすらう命いのちの歩あゆむ小道こみちは
水面みなもに揺蕩たゆたう枯葉かれはの行方ゆくえよ
解とけた裾すそから思おもい出でが
ハラホロヒレハレ零こぼれて
流ながれる時ときの隙間すきまに引ひき摺ずり落おちた侭まま
何時いつかは忘わすれられてしまうなら
言ことの葉はを紡つむぎ描えがくよ
例たとえばこの刹那せつなを
憶おぼえていられるのかな
真まっ赤かな夕陽ゆうひが
セピアに染そまってく
真まっ青さおな空そらが
モノクロに染そまってく
目めの前まえを見みればほら
色いろめく時代其処じだいそこに在あって
轍わだちをなぞっても無駄むだ
仮初かりそめの別時空世界べつじくうせかい
忽たちまち僅わずかな思おもい出でが
ハラホロヒレハレ
時ときの明あかりが照てらし開ひらいた花はな
何時いつかは萎しおれ朽くちてしまうから
言ことの葉はを紡つむぎ描えがくが
描えがいた事ことでさえも
忘わすれてしまうのだから
色褪いろあせた花はなを滴したたる露つゆの間あいだ
流離さすらう命いのちの歩あゆむ小道こみちは
水面みなもに揺蕩たゆたう枯葉かれはの行方ゆくえよ
解とけた裾すそから思おもい出でが
ハラホロヒレハレ零こぼれて
流ながれる時ときの隙間すきまに引ひき摺ずり落おちた侭まま
何時いつかは忘わすれられてしまうなら
言ことの葉はを紡つむぎ描えがくよ
例たとえばこの刹那せつなを
憶おぼえていられるのかな
真まっ赤かな夕陽ゆうひが
セピアに染そまってく
真まっ青さおな空そらが
モノクロに染そまってく
目めの前まえを見みればほら
色いろめく時代其処じだいそこに在あって
轍わだちをなぞっても無駄むだ
仮初かりそめの別時空世界べつじくうせかい
忽たちまち僅わずかな思おもい出でが
ハラホロヒレハレ
時ときの明あかりが照てらし開ひらいた花はな
何時いつかは萎しおれ朽くちてしまうから
言ことの葉はを紡つむぎ描えがくが
描えがいた事ことでさえも
忘わすれてしまうのだから