夜空よぞらを分わける 川かわは遠とおく
二人ふたりの季節きせつを待まって 願ねがい溢あふれてる
触ふれてみれば 切せつないほど 淡あわい光ひかりに
頬ほほを濡ぬらしたひとしずくは 胸むねに溶とけて
空そらよ 忘わすれないで 流ながれる星粒ほしつぶを 見守みまもって
川かわを 越こえて行いくから 今宵こよいもまた 夢ゆめで逢あえるように
そっとおやすみ
月夜つきよに霞かすむ 雲くもが隠かくす
浮うかべたあの約束やくそくは 儚はかなく揺ゆれてる
すくい上あげた ひとかけらの 笑顔えがおの記憶きおく
消きえる前まえに放はなつ煌きらめき 胸むねに灯ともせ
夜よよ 終おわらないで 消きえる星粒ほしつぶを 見送みおくって
もしも 叶かなうのならば 二人ふたりがまた 巡めぐり逢あえるように
空そらよ 忘わすれないで 流ながれる星粒ほしつぶを 見守みまもって
川かわを 越こえて行いくから 今宵こよいもまた 夢ゆめで逢あえるように
そっとおやすみ
夜空yozoraをwo分waけるkeru 川kawaはha遠tooくku
二人futariのno季節kisetsuをwo待maってtte 願negaいi溢afuれてるreteru
触fuれてみればretemireba 切setsuないほどnaihodo 淡awaいi光hikariにni
頬hohoをwo濡nuらしたひとしずくはrashitahitoshizukuha 胸muneにni溶toけてkete
空soraよyo 忘wasuれないでrenaide 流nagaれるreru星粒hoshitsubuをwo 見守mimamoってtte
川kawaをwo 越koえてete行iくからkukara 今宵koyoiもまたmomata 夢yumeでde逢aえるようにeruyouni
そっとおやすみsottooyasumi
月夜tsukiyoにni霞kasuむmu 雲kumoがga隠kakuすsu
浮uかべたあのkabetaano約束yakusokuはha 儚hakanaくku揺yuれてるreteru
すくいsukui上aげたgeta ひとかけらのhitokakerano 笑顔egaoのno記憶kioku
消kiえるeru前maeにni放hanaつtsu煌kiraめきmeki 胸muneにni灯tomoせse
夜yoよyo 終oわらないでwaranaide 消kiえるeru星粒hoshitsubuをwo 見送miokuってtte
もしもmoshimo 叶kanaうのならばunonaraba 二人futariがまたgamata 巡meguりri逢aえるようにeruyouni
空soraよyo 忘wasuれないでrenaide 流nagaれるreru星粒hoshitsubuをwo 見守mimamoってtte
川kawaをwo 越koえてete行iくからkukara 今宵koyoiもまたmomata 夢yumeでde逢aえるようにeruyouni
そっとおやすみsottooyasumi