この道みちは どこへつづくの
わたしがえらんだ 一ひとつの道みちは
かなしみばかり つづく道みち
夕ゆうかぜに 涙なみだもかれて
はるばると 海山越うみやまこえる……
この道みちは ひとり行いく道みち
苦くるしみ悩なやんで 傷きずつくときも
それでもひとり 歩あるく道みち
行いき暮くれて 沈しずむ夕日ゆうひに
しあわせの 遠とおきをおもう……
この道みちに 花はなはいつ咲さく
やさしいこころと 小ちいさな夢ゆめを
暖あたためながら たどる道みち
いつの日ひか 愛あいするひとの
胸むねふかく 抱だかれる日ひまで……
このkono道michiはha どこへつづくのdokohetsudukuno
わたしがえらんだwatashigaeranda 一hitoつのtsuno道michiはha
かなしみばかりkanashimibakari つづくtsuduku道michi
夕yuuかぜにkazeni 涙namidaもかれてmokarete
はるばるとharubaruto 海山越umiyamakoえるeru……
このkono道michiはha ひとりhitori行iくku道michi
苦kuruしみshimi悩nayaんでnde 傷kizuつくときもtsukutokimo
それでもひとりsoredemohitori 歩aruくku道michi
行iきki暮kuれてrete 沈shizuむmu夕日yuuhiにni
しあわせのshiawaseno 遠tooきをおもうkiwoomou……
このkono道michiにni 花hanaはいつhaitsu咲saくku
やさしいこころとyasashiikokoroto 小chiiさなsana夢yumeをwo
暖atataめながらmenagara たどるtadoru道michi
いつのitsuno日hiかka 愛aiするひとのsuruhitono
胸muneふかくfukaku 抱daかれるkareru日hiまでmade……