よみ:The END
The END 歌詞
-
吉野裕行
- 2016.1.27 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
「こんなもんなのか」ってため息いきついた
出来できると思おもってた 守まもられてると思おもってた
でもまだ登のぼりたいんだ もがき続つづけて
「こんなもんじゃない」重おもたい足あしを見みつめる
つらい物語ものがたりだって人ひとは言いうかもしれないでも
始はじまっちゃいない だから壊こわせ
暗闇くらやみの中なかから 僅わずかに感かんじるんだよ
地平線ちへいせんの先さきに浮うかぶ 太陽たいようの光ひかりを
終おわりを受うけ入はいれたらほら 真まっ直すぐ
自分じぶんを擦すり減へらしながら 大胆だいたんに生いき抜ぬいていくんだ
臆病おくびょうなあらすじはこれでおしまいさ
歩あゆみを止とめない
通とおり過すぎてゆく名前なまえも知しらない人ひとがどこかで愛あいを注そそいでる
その愛あいが誰だれかのためになるなら
また新あたらしい1ページになってく
ページをめくるごとに 託たくしていく想おもい繋つないで
物語ものがたりが終おわりへ向むかう
ピリオドの瞬間しゅんかんは 自分じぶんで決きめるんだよ
分わかんない事ことがあったって
何度なんども読よみ返かえしていこう
深ふかい深ふかい海うみの底そこにいても
自分じぶんの声こえで叫さけべば何なにか変かわる そんな気きがする
評価ひょうかなんてただの一瞬いっしゅんの結果けっかにすぎない
歩あゆみを止とめない
その先さきの未來みらい
「こんなもんだろう」って笑わらい飛とばせるように
訪おとずれる最期さいごのときは
安やすっぽくたっていいさ
僕ぼくはカッコつけカッコ悪わるく終おわりたいんだ
暗闇くらやみの中なかから わずかに感かんじるんだよ
地平線ちへいせんの先さきに浮うかぶ 太陽たいようの光ひかりを
終おわりを受うけ入はいれたらほら 真まっ直すぐ
自分じぶんを擦すり減へらしながら 大胆だいたんに生いき抜ぬいていくんだ
臆病おくびょうなあらすじはこれでおしまいさ
物語ものがたりの幕まくを綴とじるまでは
歩あゆみを止とめるな
出来できると思おもってた 守まもられてると思おもってた
でもまだ登のぼりたいんだ もがき続つづけて
「こんなもんじゃない」重おもたい足あしを見みつめる
つらい物語ものがたりだって人ひとは言いうかもしれないでも
始はじまっちゃいない だから壊こわせ
暗闇くらやみの中なかから 僅わずかに感かんじるんだよ
地平線ちへいせんの先さきに浮うかぶ 太陽たいようの光ひかりを
終おわりを受うけ入はいれたらほら 真まっ直すぐ
自分じぶんを擦すり減へらしながら 大胆だいたんに生いき抜ぬいていくんだ
臆病おくびょうなあらすじはこれでおしまいさ
歩あゆみを止とめない
通とおり過すぎてゆく名前なまえも知しらない人ひとがどこかで愛あいを注そそいでる
その愛あいが誰だれかのためになるなら
また新あたらしい1ページになってく
ページをめくるごとに 託たくしていく想おもい繋つないで
物語ものがたりが終おわりへ向むかう
ピリオドの瞬間しゅんかんは 自分じぶんで決きめるんだよ
分わかんない事ことがあったって
何度なんども読よみ返かえしていこう
深ふかい深ふかい海うみの底そこにいても
自分じぶんの声こえで叫さけべば何なにか変かわる そんな気きがする
評価ひょうかなんてただの一瞬いっしゅんの結果けっかにすぎない
歩あゆみを止とめない
その先さきの未來みらい
「こんなもんだろう」って笑わらい飛とばせるように
訪おとずれる最期さいごのときは
安やすっぽくたっていいさ
僕ぼくはカッコつけカッコ悪わるく終おわりたいんだ
暗闇くらやみの中なかから わずかに感かんじるんだよ
地平線ちへいせんの先さきに浮うかぶ 太陽たいようの光ひかりを
終おわりを受うけ入はいれたらほら 真まっ直すぐ
自分じぶんを擦すり減へらしながら 大胆だいたんに生いき抜ぬいていくんだ
臆病おくびょうなあらすじはこれでおしまいさ
物語ものがたりの幕まくを綴とじるまでは
歩あゆみを止とめるな