祈いのるように 今いま 瞳閉ひとみとじてみた
心こころは熱あつく 始はじまりの瞬間しゅんかんを待まちわびている
いくつかの出会であい別わかれ 繰くり返かえしても
つないできた手ては その温ぬくもりを憶おぼえている
空そらの向むこう 風かぜが流ながれていく
強つよい気持きもちは ここにある
抱だきしめて 受うけ止とめて
悲かなしみも流ながした涙なみだも いつか超こえていける
思おもい出だす その笑顔えがお
君きみに伝つたえたい言葉溢ことばあふれたら
新あたらしい世界せかいが広ひろがる
光ひかりを浴あびて 静しずまるグランドに
描えがいてきた夢ゆめを 形かたちに変かえるのは今いまなんだ
空そらの向むこう 伸のばした手てのひらに
優やさしく触ふれる 光ひかりがある
悲かなしくて 悔くやしくて
諦あきらめそうになつてた夜よも すべて今いまにつなぐ
選えらんできた この道みちは
そう 間違まちがってなんていないから
どこまでも走はしり続つづけよう
何度なんども開ひらいて 憧あこがれた写真しゃしん(春はるの日差ひざしの中なかで)
あの日君ひきみに 話はなせた未来みらい(今いまも憶おぼえているかな)
君きみがいるなら 声こえが聴きけるなら
胸むねの奥おくから 輝かがやける
抱だきしめて 受うけ止とめて
悲かなしみも流ながした涙なみだも いつか超こえていける
何度なんどでも 何度なんどでも
笑わらいあえる心こころを感かんじたい
何なによりも君きみと共ともに
今いま、はじまりの歌うたが聴きこえる
祈inoるようにruyouni 今ima 瞳閉hitomitoじてみたjitemita
心kokoroはha熱atsuくku 始hajiまりのmarino瞬間syunkanをwo待maちわびているchiwabiteiru
いくつかのikutsukano出会deaいi別wakaれre 繰kuりri返kaeしてもshitemo
つないできたtsunaidekita手teはha そのsono温nukuもりをmoriwo憶oboえているeteiru
空soraのno向muこうkou 風kazeがga流nagaれていくreteiku
強tsuyoいi気持kimoちはchiha ここにあるkokoniaru
抱daきしめてkishimete 受uけke止toめてmete
悲kanaしみもshimimo流nagaしたshita涙namidaもmo いつかitsuka超koえていけるeteikeru
思omoいi出daすsu そのsono笑顔egao
君kimiにni伝tsutaえたいetai言葉溢kotobaafuれたらretara
新ataraしいshii世界sekaiがga広hiroがるgaru
光hikariをwo浴aびてbite 静shizuまるmaruグランドgurandoにni
描egaいてきたitekita夢yumeをwo 形katachiにni変kaえるのはerunoha今imaなんだnanda
空soraのno向muこうkou 伸noばしたbashita手teのひらにnohirani
優yasaしくshiku触fuれるreru 光hikariがあるgaaru
悲kanaしくてshikute 悔kuyaしくてshikute
諦akiraめそうになつてたmesouninatsuteta夜yoもmo すべてsubete今imaにつなぐnitsunagu
選eraんできたndekita このkono道michiはha
そうsou 間違machigaってなんていないからttenanteinaikara
どこまでもdokomademo走hashiりri続tsuduけようkeyou
何度nandoもmo開hiraいてite 憧akogaれたreta写真syashin(春haruのno日差hizaしのshino中nakaでde)
あのano日君hikimiにni 話hanaせたseta未来mirai(今imaもmo憶oboえているかなeteirukana)
君kimiがいるならgairunara 声koeがga聴kiけるならkerunara
胸muneのno奥okuからkara 輝kagayaけるkeru
抱daきしめてkishimete 受uけke止toめてmete
悲kanaしみもshimimo流nagaしたshita涙namidaもmo いつかitsuka超koえていけるeteikeru
何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo
笑waraいあえるiaeru心kokoroをwo感kanじたいjitai
何naniよりもyorimo君kimiとto共tomoにni
今ima、はじまりのhajimarino歌utaがga聴kiこえるkoeru