よみ：ひるまのみかづきをみたか
昼間の三日月を見たか 歌詞
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「あなたのことがよくわからないわ」
君きみの言葉ことば 胸むねの隅すみに 響ひびきつづける
幸しあわせなこと見みえなくなったと
そう呟つぶやいてこらえきれず涙落なみだおとして
引ひき止とめようとして伸のばす手てもすり抜ぬけて
君きみがよく眺ながめていた 空そらを見みてる
月つきのような幸しあわせは いつも僕ぼくらのそばに
満みち欠かけたように見みえるけど ここにあるのさ
消きえたように思おもうから 陽射ひざしに紛まぎれるから
見失みうしなうだけ いつもいつでもここに
失うしなうたびに強つよくなれるって
励はげましさえ 何故なぜか今いまは 他人事ひとごとのようで
君きみが占しめていた 僕ぼくの日々ひびの隙間すきまを
埋うめるようにまた何なにもない 空そらを見みてる
溢あふれそうな思おもい出でを 涙なみだに変かえないように
騒さわがしいほどに音楽おんがくを 鳴ならし続つづけた
昼過ひるすぎの空からの中なか 薄うすく浮うかぶ三日月みかづき
目立めだたなくったって あんなにも綺麗きれいに咲さく
引ひき止とめようとして伸のばす手てもすり抜ぬけて
君きみがよく眺ながめていた 空そらを見みてる
月つきのような幸しあわせは いつも僕ぼくらのそばに
満みち欠かけたように見みえるけど ここにあるのさ
消きえたように思おもうから 陽射ひざしに紛まぎれるから
見失みうしなうだけ いつもいつでもここに
ここにあったのに
君きみの言葉ことば 胸むねの隅すみに 響ひびきつづける
幸しあわせなこと見みえなくなったと
そう呟つぶやいてこらえきれず涙落なみだおとして
引ひき止とめようとして伸のばす手てもすり抜ぬけて
君きみがよく眺ながめていた 空そらを見みてる
月つきのような幸しあわせは いつも僕ぼくらのそばに
満みち欠かけたように見みえるけど ここにあるのさ
消きえたように思おもうから 陽射ひざしに紛まぎれるから
見失みうしなうだけ いつもいつでもここに
失うしなうたびに強つよくなれるって
励はげましさえ 何故なぜか今いまは 他人事ひとごとのようで
君きみが占しめていた 僕ぼくの日々ひびの隙間すきまを
埋うめるようにまた何なにもない 空そらを見みてる
溢あふれそうな思おもい出でを 涙なみだに変かえないように
騒さわがしいほどに音楽おんがくを 鳴ならし続つづけた
昼過ひるすぎの空からの中なか 薄うすく浮うかぶ三日月みかづき
目立めだたなくったって あんなにも綺麗きれいに咲さく
引ひき止とめようとして伸のばす手てもすり抜ぬけて
君きみがよく眺ながめていた 空そらを見みてる
月つきのような幸しあわせは いつも僕ぼくらのそばに
満みち欠かけたように見みえるけど ここにあるのさ
消きえたように思おもうから 陽射ひざしに紛まぎれるから
見失みうしなうだけ いつもいつでもここに
ここにあったのに
