リンゴの花はなが 咲さいていたよ
別わかれの駅えきは 遠とおかったよ
さようなら さようなら
おさげの人ひとは 見みえなくて
花はなだけ白しろい 花はなだけ白しろい 道みちだったよ
お城しろが空そらに 浮ういていたよ
お岩木山いわきさんは 月つきだったよ
さようなら さようなら
好すきだと知しった そのあとの
瞼まぶたにしみる 瞼まぶたにしみる 夜よるだったよ
リンゴの花はなが 咲さいていたよ
リンゴのような 人ひとだったよ
さようなら さようなら
心こころの中なかで 呼よびかける
津軽つがるは夢ゆめの 津軽つがるは夢ゆめの 国くにだったよ
リンゴringoのno花hanaがga 咲saいていたよiteitayo
別wakaれのreno駅ekiはha 遠tooかったよkattayo
さようならsayounara さようならsayounara
おさげのosageno人hitoはha 見miえなくてenakute
花hanaだけdake白shiroいi 花hanaだけdake白shiroいi 道michiだったよdattayo
おo城shiroがga空soraにni 浮uいていたよiteitayo
おo岩木山iwakisanはha 月tsukiだったよdattayo
さようならsayounara さようならsayounara
好suきだとkidato知shiったtta そのあとのsonoatono
瞼mabutaにしみるnishimiru 瞼mabutaにしみるnishimiru 夜yoruだったよdattayo
リンゴringoのno花hanaがga 咲saいていたよiteitayo
リンゴringoのようなnoyouna 人hitoだったよdattayo
さようならsayounara さようならsayounara
心kokoroのno中nakaでde 呼yoびかけるbikakeru
津軽tsugaruはha夢yumeのno 津軽tsugaruはha夢yumeのno 国kuniだったよdattayo