ひとりでいつも 海うみを見みてた
波なみの音おとだけが ささやいた
寂さびしさなんて 目めに見みえない
風かぜの音おとに かき消けされ
それでもやっと気きづいたんだ
僕ぼくはひとりじゃない
家族かぞくじゃない 家族かぞくみたいな
愛あいする人ひとがこんなにいるだろう
いつも誰だれかが待まってる そんな場所ばしょになるといいな
いつも誰だれでも立たち寄よる そんな場所ばしょになるといいな
聞きこえてくる 笑わらい声ごえと
お家うちができたよ
月つきが今日きょうも 居眠いねむりしてる
砂すなの音おとだけが そばにいる
あなたのことばかり 考かんがえていたら
あっという間まに おじいさん
毎日まいにちはいつも玉手箱たまてばこ
予想通よそうどおりじゃない
孤独こどくが ときにノックする
僕ぼくの居場所いばしょをどこと聞きいてくるけど
たとえあなたがどれだけ悲かなしい時ときでも 温あたたかい場所ばしょで
たとえあなたがどれほど泣なきたい時ときでも 帰かえれる場所ばしょで
僕ぼくは笑わらう ずっと笑わらう
お家うちをつくろう
いつも誰だれかが待まってる そんな場所ばしょになるといいな
いつも誰だれでも立たち寄よる そんな場所ばしょになるといいな
聞きこえてくる 笑わらい声ごえと
お家うちができたよ
いつもいつも みんなの声こえ
お家うちをつくろう
ひとりでいつもhitorideitsumo 海umiをwo見miてたteta
波namiのno音otoだけがdakega ささやいたsasayaita
寂sabiしさなんてshisanante 目meにni見miえないenai
風kazeのno音otoにni かきkaki消keされsare
それでもやっとsoredemoyatto気kiづいたんだduitanda
僕bokuはひとりじゃないhahitorijanai
家族kazokuじゃないjanai 家族kazokuみたいなmitaina
愛aiするsuru人hitoがこんなにいるだろうgakonnaniirudarou
いつもitsumo誰dareかがkaga待maってるtteru そんなsonna場所basyoになるといいなninarutoiina
いつもitsumo誰dareでもdemo立taちchi寄yoるru そんなsonna場所basyoになるといいなninarutoiina
聞kiこえてくるkoetekuru 笑waraいi声goeとto
おo家uchiができたよgadekitayo
月tsukiがga今日kyouもmo 居眠inemuりしてるrishiteru
砂sunaのno音otoだけがdakega そばにいるsobaniiru
あなたのことばかりanatanokotobakari 考kangaえていたらeteitara
あっというattoiu間maにni おじいさんojiisan
毎日mainichiはいつもhaitsumo玉手箱tamatebako
予想通yosoudooりじゃないrijanai
孤独kodokuがga ときにtokiniノックnokkuするsuru
僕bokuのno居場所ibasyoをどことwodokoto聞kiいてくるけどitekurukedo
たとえあなたがどれだけtatoeanatagadoredake悲kanaしいshii時tokiでもdemo 温atataかいkai場所basyoでde
たとえあなたがどれほどtatoeanatagadorehodo泣naきたいkitai時tokiでもdemo 帰kaeれるreru場所basyoでde
僕bokuはha笑waraうu ずっとzutto笑waraうu
おo家uchiをつくろうwotsukurou
いつもitsumo誰dareかがkaga待maってるtteru そんなsonna場所basyoになるといいなninarutoiina
いつもitsumo誰dareでもdemo立taちchi寄yoるru そんなsonna場所basyoになるといいなninarutoiina
聞kiこえてくるkoetekuru 笑waraいi声goeとto
おo家uchiができたよgadekitayo
いつもいつもitsumoitsumo みんなのminnano声koe
おo家uchiをつくろうwotsukurou