雨あめの降ふる街まちに 広ひろがる傘かさの海うみ
カフェのガラス越ごしに 見みつけた君きみの横顔よこがお
今いま日ひがくれた偶然ぐうぜん 色付いろづき出だす街並まちなみ
絶対ぜったい君きみを 見失みうしないたくない
気きがついたら 駆かけ出だしてたんだ
雨上あめあがりの午後ごご たたみ忘わすれた傘かさ
肩かたが触ふれる距離きょりで このまま歩あるきたいのさ
きっと言葉ことばにすれば はじけてしまいそうで
夢ゆめの中なかへ 消きえていかないで
胸むねの奥おくで 繰くり返かえしたんだ
夢ゆめの中なかへ 消きえていかないで
君きみに伝つたえたい 言葉ことばがあるから
ずっと 「君きみを好すき」 と言いいかけて
揺ゆれた唇くちびる 虹にじのかかる空そら
雨ameのno降fuるru街machiにni 広hiroがるgaru傘kasaのno海umi
カフェkafeのnoガラスgarasu越goしにshini 見miつけたtsuketa君kimiのno横顔yokogao
今ima日hiがくれたgakureta偶然guuzen 色付iroduきki出daすsu街並machinaみmi
絶対zettai君kimiをwo 見失miushinaいたくないitakunai
気kiがついたらgatsuitara 駆kaけke出daしてたんだshitetanda
雨上ameaがりのgarino午後gogo たたみtatami忘wasuれたreta傘kasa
肩kataがga触fuれるreru距離kyoriでde このままkonomama歩aruきたいのさkitainosa
きっとkitto言葉kotobaにすればnisureba はじけてしまいそうでhajiketeshimaisoude
夢yumeのno中nakaへhe 消kiえていかないでeteikanaide
胸muneのno奥okuでde 繰kuりri返kaeしたんだshitanda
夢yumeのno中nakaへhe 消kiえていかないでeteikanaide
君kimiにni伝tsutaえたいetai 言葉kotobaがあるからgaarukara
ずっとzutto 「君kimiをwo好suきki」 とto言iいかけてikakete
揺yuれたreta唇kuchibiru 虹nijiのかかるnokakaru空sora