よみ:おかえり
おかえり 歌詞
-
鹿乃
- 2020.3.4 リリース
- 作詞
- 鹿乃
- 作曲
- 田中秀和(MONACA)
友情
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はじめて出会であったのは
まっしろけな12月がつ
「今日きょうから家族かぞくだね」て
笑顔えがおでキミが言いった
毎日まいにちのお散歩さんぽと
毎日まいにちの大好だいすきは欠かかさずに
出掛でかけたら早足はやあしで帰かえってきて
いつも ボク撫なでるパパの手て
名前なまえを呼よぶママの声こえ
幸しあわせはここに
ずっと このままで
幸しあわせ満喫まんきつしていよう
もっと 何回なんかいも
冬ふゆを越こえていこう
涙なみだが出でちゃう 寂さびしい夜よるもまかせて
隣となりにいるよ 相思相愛そうしそうあいさ
10回かい目めの12月がつ
キミはなんだか忙せわしなく
「ごめん、また今度こんど」て
謝あやまることが増ふえた
時々ときどきのお散歩さんぽと
時々ときどき忘わすれられちゃう大好だいすき
大おおきくなるたびキミは忙いそがしそう
増ふえる 白しろいパパの髪かみと
寂さびしそうなママの顔かお
ボクとお揃そろいだ
ちょっと 寂さびしくて
ワンワン鳴ないちゃう時ときもある
だって たくさんの
愛あいがあるんだもん
だからお願ねがい いつまでだって待まってるよ
おうちに帰かえろう ただいまと撫なでて
ありがとうって言葉ことばが増ふえて
ごめんねって言葉ことばも増ふえて
眠ねむい日ひもだんだん増ふえて
キミより早はやく年老としおいて
ボク撫なでるパパの手て
名前なまえを呼よぶママの声こえ
見上みあげればキミが
あと 少すこしだね
16回かい目め 冬ふゆがくる
ちょっと 少すこしだけ
眠ねむたくなってきた
もう 少すこしだけ
このままもっと起おきていたい
だって 今日きょうはまだ
キミにおかえりを 伝つたえてないんだ
さようなら またね
まっしろけな12月がつ
「今日きょうから家族かぞくだね」て
笑顔えがおでキミが言いった
毎日まいにちのお散歩さんぽと
毎日まいにちの大好だいすきは欠かかさずに
出掛でかけたら早足はやあしで帰かえってきて
いつも ボク撫なでるパパの手て
名前なまえを呼よぶママの声こえ
幸しあわせはここに
ずっと このままで
幸しあわせ満喫まんきつしていよう
もっと 何回なんかいも
冬ふゆを越こえていこう
涙なみだが出でちゃう 寂さびしい夜よるもまかせて
隣となりにいるよ 相思相愛そうしそうあいさ
10回かい目めの12月がつ
キミはなんだか忙せわしなく
「ごめん、また今度こんど」て
謝あやまることが増ふえた
時々ときどきのお散歩さんぽと
時々ときどき忘わすれられちゃう大好だいすき
大おおきくなるたびキミは忙いそがしそう
増ふえる 白しろいパパの髪かみと
寂さびしそうなママの顔かお
ボクとお揃そろいだ
ちょっと 寂さびしくて
ワンワン鳴ないちゃう時ときもある
だって たくさんの
愛あいがあるんだもん
だからお願ねがい いつまでだって待まってるよ
おうちに帰かえろう ただいまと撫なでて
ありがとうって言葉ことばが増ふえて
ごめんねって言葉ことばも増ふえて
眠ねむい日ひもだんだん増ふえて
キミより早はやく年老としおいて
ボク撫なでるパパの手て
名前なまえを呼よぶママの声こえ
見上みあげればキミが
あと 少すこしだね
16回かい目め 冬ふゆがくる
ちょっと 少すこしだけ
眠ねむたくなってきた
もう 少すこしだけ
このままもっと起おきていたい
だって 今日きょうはまだ
キミにおかえりを 伝つたえてないんだ
さようなら またね