瞳ひとみ閉とじて今いま 思おもい浮うかぶのは
笑顔えがおばかりではないけれども
誰だれもが願ねがいの為ため 約束やくそくの答こたえを探さがし求もとめてた
もう遠とおい昔むかしの出来でき事ごとだったような
でもほんの昨日きのうのことのような
交かわした言葉ことばが今いまでも静しずかに 心こころを揺ゆさぶる
思おもい出でたち抱かかえてゆく これからずっと
胸むねの奥おくの深ふかい青あおに 寄より添そうまま
あなたとなら 何なにも怖こわくはないから
前まえへ進すすもう 次つぎの扉とびらの向むこう
すれ違ちがうことや過あやまちもあったね
傷きずつけられたり 傷きずつけたり
誰だれもが完璧かんぺきじゃない それでも未来みらいへ
ただ 走はしり続つづけてた
喜よろこび 楽たのしみ 嬉うれしさ 悲かなしさ
怒いかりも悩なやみも綯ない交まぜになっていた
心こころと心こころが ぶつかる
でもだからこそ ここまで来これたよ
見上みあげた空そら 流ながれ星ぼしの 瞬またたく時ときを
どうしてだろう とても長ながく 感かんじてたんだ
夜よるが来きても それで終おわりじゃないから
さよならじゃなく また明日あしたね って言いって
限かぎりない愛あいと 温ぬくもりを抱だきしめ
この空そらに 今いまを
暗闇くらやみの中なかで 芽生めばえた光ひかりは
やがていくつもの 希望きぼうの灯ひとなり
強つよく輝かがやいて 感情かんじょうの海うみへと
溢あふれて 照てらし出だすよ
頬ほほをつたう涙なみだの跡あと 優やさしくなぞる
柔やわらかくて穢けがれのない その指先ゆびさき
時ときを経へても変かわらない ひとつだけの
大切たいせつなこと 教おしえてくれた
思おもい出でたち抱かかえていく これからずっと
胸むねの奥おくの深ふかい青あおに 寄より添そうまま
あなたとなら 何なにも怖こわくはないから
前まえへ進すすもう 次つぎの扉とびらの向むこう
瞳hitomi閉toじてjite今ima 思omoいi浮uかぶのはkabunoha
笑顔egaoばかりではないけれどもbakaridehanaikeredomo
誰dareもがmoga願negaいのino為tame 約束yakusokuのno答kotaえをewo探sagaしshi求motoめてたmeteta
もうmou遠tooいi昔mukashiのno出来deki事gotoだったようなdattayouna
でもほんのdemohonno昨日kinouのことのようなnokotonoyouna
交kaわしたwashita言葉kotobaがga今imaでもdemo静shizuかにkani 心kokoroをwo揺yuさぶるsaburu
思omoいi出deたちtachi抱kakaえてゆくeteyuku これからずっとkorekarazutto
胸muneのno奥okuのno深fukaいi青aoにni 寄yoりri添soうままumama
あなたとならanatatonara 何naniもmo怖kowaくはないからkuhanaikara
前maeへhe進susuもうmou 次tsugiのno扉tobiraのno向muこうkou
すれsure違chigaうことやukotoya過ayamaちもあったねchimoattane
傷kizuつけられたりtsukeraretari 傷kizuつけたりtsuketari
誰dareもがmoga完璧kanpekiじゃないjanai それでもsoredemo未来miraiへhe
ただtada 走hashiりri続tsuduけてたketeta
喜yorokoびbi 楽tanoしみshimi 嬉ureしさshisa 悲kanaしさshisa
怒ikaりもrimo悩nayaみもmimo綯naいi交maぜになっていたzeninatteita
心kokoroとto心kokoroがga ぶつかるbutsukaru
でもだからこそdemodakarakoso ここまでkokomade来koれたよretayo
見上miaげたgeta空sora 流nagaれre星boshiのno 瞬matataくku時tokiをwo
どうしてだろうdoushitedarou とてもtotemo長nagaくku 感kanじてたんだjitetanda
夜yoruがga来kiてもtemo それでsorede終oわりじゃないからwarijanaikara
さよならじゃなくsayonarajanaku またmata明日ashitaねne ってtte言iってtte
限kagiりないrinai愛aiとto 温nukuもりをmoriwo抱daきしめkishime
このkono空soraにni 今imaをwo
暗闇kurayamiのno中nakaでde 芽生mebaえたeta光hikariはha
やがていくつものyagateikutsumono 希望kibouのno灯hiとなりtonari
強tsuyoくku輝kagayaいてite 感情kanjouのno海umiへとheto
溢afuれてrete 照teらしrashi出daすよsuyo
頬hohoをつたうwotsutau涙namidaのno跡ato 優yasaしくなぞるshikunazoru
柔yawaらかくてrakakute穢kegaれのないrenonai そのsono指先yubisaki
時tokiをwo経heてもtemo変kaわらないwaranai ひとつだけのhitotsudakeno
大切taisetsuなことnakoto 教oshiえてくれたetekureta
思omoいi出deたちtachi抱kakaえていくeteiku これからずっとkorekarazutto
胸muneのno奥okuのno深fukaいi青aoにni 寄yoりri添soうままumama
あなたとならanatatonara 何naniもmo怖kowaくはないからkuhanaikara
前maeへhe進susuもうmou 次tsugiのno扉tobiraのno向muこうkou